平成20年、体の不調が続き、1月、6月、8月と3度も倒れ検査で「てんかん」と解りました。
思ってもみなかった病気、そして突然の発症に、戸惑いと不安で、しばらくは外出するのも怖くて「家でテレビの前でボー」とする日が続きました。
内科の先生からは、少し体重を減らして、軽い運動をする様に言われました。
主人に背中を押され、カーブスに入会、不安もありましたが、3年6か月が過ぎました。
6年前に、続けて3度も倒れたのが不思議な程です。以来1度も倒れる事なく今に至っています。
同時期に発症し、かゆみと戦い、辛かった顔の脂漏性皮フ炎も今では、随分とよくなり、ステロイド剤を使う回数も減りうれしいです。
1年に1度の脳波の検査も、3月19日に受けて来ましたが異状がなく安堵しました。
今では、何をするのも苦にならなくなり、特に食事の用意は苦痛でした。
スーパーへ買い物に行き、新鮮な「豆アジ」があると買って帰り南蛮漬を作り、
お隣さんへお裾分け、また寒くなると「今日は、寒かったから、大根煮てみたのよかったら食べてみて」と
お裾分け気持に余裕も出来てきました。これもカーブスに通い筋トレしている成果と思います。
不眠にも悩んでいたのが今は、寝つきもよくなり朝までトイレに起きなくなりました。
朝の目覚めもスッキリ。
昨年9月には、初ひ孫も生まれ張り合いも出来、成長が楽しみに。
これからも、自分の体を思いやり、ストレスを溜めない様に、週3~4回を、目標に、1日でも長くカーブスに通い筋トレ出来る様にがんばりたいと思います。
今年の冬は寒さが厳しかったですが、風邪も引かずに、いつもの様に夕食の段取りをして、
鈴鹿おろしの寒風の中を「今日も、カーブスで筋トレしてくるよ」と言って、自転車でカーブスへと向かっています。
佳作
「カーブスを通して変わった私の毎日「体の不調から、脱出して気持に余裕が出来ました」」
カーブスって
どんな運動?
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