忘れもしない、2011年7月25日、朝、元気に出勤した長男が、倒れ込むようにトイレに行き下痢、入浴もそこそこに横になり、大食漢の彼が食卓につく様子もない。熱を測ると、39度の髙熱にびっくり。熱中症と思い、とに角体中を冷し、解熱剤を服用させるが、いっこうに快方に向わない。
翌朝、会社に電話を入れ、食中毒の有無を確認するが外れ。
救急車を呼び病院へ。上が50と血圧低下。敗血症と診断され、即入院となり、集中治療室へ。
夕方、再度病院へ行くが血圧は上らず、今夜がヤマで覚悟をしておく様、医師から宣告される。
翌日、血圧は少し上り、夕方にはかなり回復、3日目に集中治療室から、一般病棟に移るが、それでもナースセンターの隣。
だが若さでメキメキ回復し、翌日には、離れた病室に移される。
車で片道20分の道のりを、真夏の暑さの中、夫と毎日2往復で、3週間余り。
この間もカーブスは、休まず週3回をキープする。
8月18日に退院となるがこの日は私の白内障の手術日。長男を迎えに行き、午後は私が入院。1泊で帰宅したのだが、非常な倦怠感で起き上れない。医師からの指示に依り食事の支度炊事全般、洗濯等一切出来ず、夫に頼り一日中横になっている。二週間後、医師の許可が出て、カーブスへ。サークルを一周すると、体がふらつき、めまいの様な感じがする。それでもストレッチを済ませて帰宅。
その夜は、週3回の目標を守り、筋トレに励む。
心も体も折れそうな時、我慢してでもカーブスへ行けば、若いスタッフの笑顔が励ましてくれ、体を動かす事によって気分も向上する。
4年目となった今では、スケジュールの真中にカーブスがあり、それ程丈夫でない体も現状維持で、これ以上低下のない様に自分を守っていきたい。
ガンバレ私!カーブスバンザイ!!