ウォーキングは手軽で
簡単ないい運動
「何か運動しなきゃ…」そんなとき、ウォーキングは手軽で簡単にできる運動。ウォーキングは脂肪を燃焼させる効果があり健康にもよいので、始める人も増えているようです。
でも多くの人が勘違いしているのはウォーキングをしていれば、足腰が丈夫になると思っていること。ウォーキングで足腰の筋肉を鍛えることはできるのでしょうか?
ウォーキングで筋肉はつくの?
残念ながら、ウォーキングでは足腰の筋肉を鍛えることはできません。筋肉をつけるためには、筋肉に負荷をかけることが必要です。しかし、ウォーキングでは十分な負荷がかけられません。そのため、年齢をともに進行する筋肉の減少を防ぐことはできません。ウォーキングだけでは、足腰の筋肉が衰え、体力不足、ひざや腰の痛みにつながり、さらには、転倒や骨折の原因となり、要介護や寝たきりにつながる可能性があります。
足腰の筋肉を強くするには
どうしたらいいの?
筋肉を強くするためには、筋肉に負荷をかける筋力運動をすること。筋力運動をするのに、「手遅れ」はありません。筋力運動をすれば、何歳になっても筋肉は強くなることがわかってます。
健康で楽しい毎日を過ごすために今から筋力運動をはじめてみませんか?
祐子さん
(58歳|神奈川県|カーブス歴2年)
歩いても変わらなかった体重が、筋トレで変わった
仕事をやめたら、1年に1㎏ずつ体重が増え、まだ大丈夫、まだ大丈夫…が、いつの間にか気付くと10㎏太っていました。まずいと思って毎日1時間歩いたけれど、変化がありません。
そこで、30分だけという時間が魅力でカーブスをはじめました。しばらくすると、ぐっと体重・体型が変わってきたんです。
歩くだけではだめで、やっぱり筋トレをして筋肉をつけることが大切なんですね!
体重
55.8kg43.6kg12.2kg減
体脂肪率
34.1%23.4%g10.7%減
骨格筋率※
23.3%26.8%3.5%増
※体に占める、骨格筋(筋肉)の割合。数値が高いほど筋肉が多い。
※カーブスでの運動とともに日常生活に注意した結果です。
脂肪を燃やしてくれる大切な筋肉
実は何歳になってもつけられるんです♪