朝起きるとき、重いものを
持ち上げたとき、
腰に違和感ありませんか?
腰痛の原因は腹筋や背筋が衰えが要因のひとつ。
30歳を過ぎると、1年に1%の割合で筋肉は衰えます。
腰痛の約8割は原因不明であると言われていますが、お腹や背中の筋肉が減少すると、背骨を支える力が弱くなり、背骨がゆがみ、神経を圧迫して、痛みが生じることが要因のひとつです。
痛いときは動かさないほうがよいの?
痛みがあるときは、痛い部分を動かしたくないもの。実はそれが筋力を低下させ、痛みを長引かせることにつながっています。痛みには、痛み始めてすぐの激しい痛み(急性期)・少し動かせるようになった痛み(慢性期)の2種類があります。急性期は安静にすることが必要ですが、慢性期になっても安静にしてばかりいると、脊椎や椎間板にかかる負担が増え、痛みが増すことがあります。ひどい場合は歩行が困難になることもあります。
腰の痛みはどうしたらよくなる?
慢性期の痛みには「筋力運動」が効果的。筋力運動を行うことで、脊椎や椎間板にかかる負担が減ったり、筋肉の緊張がほぐれ、痛みを和らげることにつながります。さらに、筋力運動を行って筋肉をつけると筋肉が関節を支えてくれるため、痛みの軽減につながります。
ただし、やり方を間違えると痛みを悪化させる可能性がありますので、自分にあった適度なレベルで筋力運動を行うことが大切です。
※ご不安な場合は、必ず医師にご相談ください。
弘子さん
(57歳|東京都|カーブス歴5年)
ずっと気になっていた腰の痛みが、いつの間にかなくなりました
腰痛持ちで、体をかがめると痛みが気になっていました。でも、仕方ないなと諦め、何もしないで過ごしていました。ところが妹に誘われてカーブスをはじめると、いつの間にか痛みが気にならなくなったんです。きつくない運動で、自分のペースで動かせるのがよかったのかもしれません。腰を気にせず趣味の街歩きを楽しめるのがうれしいです!
※カーブスでの運動とともに日常生活に注意した結果です。
痛みに効果的な筋肉
実は何歳になってもつけられるんです♪