「なほ子さん!こんにちは」と明るい声がお出迎えして下さいます。自然と身も心も笑顔になってくるのです。不思議なもので、もうここからすでに心身のストレッチが始まっているのです。とても楽しい空間(場)です。そして、次に目に飛び込んで来るのは、カーブスファミリー・仲間の姿。耳に飛び込んで来るのはリズミカルな音楽。すでに、体は動きだしているのです。
大の運動嫌いの私がフィットネスクラブに通うなんて、今までの私を知る人には想像もつかないことでしょう。まったく運動には縁のない生活を送っていた私が今、この様に楽しく『カーブス』に通えるのはこのフィットネスクラブの雰囲気の良さです。
店長さんをはじめ、スタッフさんの明るい笑顔と元気の良い、その上親身な声掛けにはいつも感心させられます。
なんと素敵な空間(場)なのでしょう。
壁には、体に良いこと、健康を意識する掲示物、その上興味関心をいだかせるようなトリビアクイズなど、工夫を凝らしたものばかりです。また、季節感を持たせるようにとの配慮があったり、少しでも意欲が出るようにとの心遣いのにくいこと、にくいこと・・・。
また、時折楽しい行事をしてくださったりして、ファミリー的なあたたかさを感じます。この「ファミリー的なあたたかさ」が私をひきつけるのです。
リタイアして以来、ブクブク太り始めた私の体。これは大変とダイエットにも挑戦し、1年程食事指導を受けながら体重は落とせたものの、コレステロールは下がらず筋肉もつかず、悶悶とした日々を過ごしていた時、救いの主が現れたのです。
『カーブス』に通っている友に出会えたことです。その友人から聞く『カーブス』の話は、本当に楽しそうで心が弾み、こんな私でも通えそうな気にさせてくれたことです。
数日後、私は『カーブス』の店の前に立ってはみたものの「どうしようかな?」と思っていたその時です。何ということか、その友人が『カーブス』から出て来たではありませんか。目を疑いました。「私を迎えに来てくれたの?」と思うやいなや、たった今ワークを終えたばかりの友人がまた『カーブス』へ一緒に逆戻りし、店長さんに紹介してくださったのです。その店長さんから語られる『カーブス』のことや、「今の自分をどうしたいか」と言う問いに心が大きく揺れました。そのために「今できること・やれること」を一緒に考え、共により添ってくださったこと、とても新鮮で心が非常に軽くなりました。
これは、もう『カーブス』が私を引き寄せてくださったのです。不思議な気がしました。
これが始まりです。
それから、早10ヶ月目ですが、「カーブスに楽しく通う」が私の目標です。『カーブス』へ行けば、楽しくなるのです。アクティブな毎日は『カーブス』へ通うことから始まるのです。そうすれば、気持ちが明るくなるのです。体ももちろん軽くなるのです。一人ではないからです。共にワークアウトをするファミリー・仲間がいて、声を掛けて下さるスタッフさんたちがいて、つながる人の輪があるからだと思います。輪になってワークアウトし、輪になって語り、和む雰囲気の中生まれるつながり、人の輪がここ『カーブス』から発信してフードドライブやピンクリボンの啓蒙活動へと広がって行くのです。通えば通う程、知れば知る程「生かされている自分」を見つめることが出来ます。ありがたいことです。感謝の気持ちでいっぱいになってきます。
もし、まだ『カーブス』に出会っていなければコレステロールも下がっていなかっただろうし(今は薬を半分にしてもらうまでになり、お医者さんにほめられました。)、筋肉もついていなかっただろうし、毎日家の中に閉じこもってテレビの前で好きなお菓子をパクパク食べている自分の姿しか、目に浮かんできません。なんと哀れなことでしょう。思っただけでも恐ろしくなります。自分の人生を自分で台無しにしていくのです。
だからこそ、今『カーブス』のありがたさを、今度は私が出来るだけ友達や知人、地域の人に伝えていこうと思っています。
『カーブス』とのこの「出会い・チャンスChance」を「つながり・チャレンジChallenge」して、そして自分を「変える・チェンジChange」することを力とし、そして「フードドライブなどチャリティーCharity」へと、この4つのCを大切にすることです。「four-leaf・Clover」です。『Curves』の『C』はまさしく、私にとっては『四つ葉のクローバー』です。