なにげなく暮らしている毎日毎日。
でも病気は突然やって来る。待ってはくれません。毎日ふつうに暮らしている事を、幸せと思わなければいけない事に気づきました。
突然夫が入院して私達の生活は変わってしまったのです。
介護の大変さ味わった事のない苦痛。なった事のある人しかわかりません。
主人はふろにも一人では入れない状態でした。腰が悪かったのです。でも私は乗りこえて来ました。
それも今思えばカーブスに通って体力をつけていたからこそです。7年3か月通っています。
今は人の手を取らず暮らしています。ふろにも一人で入れるようになりました。私も大変な事を乗りこえ心も体も強くなりました。
今はふつうの暮らしにもどりました。夢のような話です。人生は山あり谷ありですね。健康がいかに大切か身にしみて、感じました。
私はカーブに入って体力をつけていた事が、一番よかったと思っています。
二人とも体が弱かったらどんなになっていたか今でも考えます。
自分の健康を自分で守る。 その言葉が身にしみてわかります。
これからもカーブスの運動をしっかりがんばって行きます。健康のために。
いつも前向きに生きていこうと思っています。