今、思う事、カーブスに入会して丸十一年。色々な事がありました。週三~四日カーブスに通って筋力を付けて元気に過ごしてきました。今から三年二ヶ月前令和二年一月九日、九十六才で母が亡なりました。
認知症で三十数年母の世話をして七年間は、介護センターでお世話になり、亡くなる半年は入院、古い病院で階段しかなく、二日に一回は通いました。カーブスで付けた筋肉が、とっても、がんばってくれて重い荷物も大変でしたが、母の顔見たくて。その時でも、私思った。本当にカーブスに行っててよかった。もしカーブスに入会してなかったら。母の最後の時。私の体は悲鳴をあげて腰も足も痛くて入院してたかもしれない。
母の最期の時。私が階段をハアハア言いながら上って、母の顔を見た瞬間にモニターが、ツートまっすぐに呼吸が止まった。
カーブスで貯筋してきた筋肉が、がんばって、母の死に目に、会わせてくれた。
本当に、感謝しています。
母の妹、私のおば、母の死後、認知症になり、一人暮しなので私が、団地に住むおばの世話に、片道四十分の道を通って、がんばって足腰もカーブスで筋力を付けたので疲れもなく、時々徘徊して警察のお世話になり迎えにいったり、気の抜けない毎日でした。でも元気で疲れなく、夜も寝むれて、時間のある時はカーブスに行って、仲間の顔を見て、スタッフとしゃべって。パワーもらって帰りました。
半年ぐらいして、おばが検査結果。食道ガンで、ガラシア病院に入院しました。
とってもいい病院で箕面の奥の高台の建物で私も三日に一度おばの所へ、コロナの影響でマスクで三十分の面会でした。とってもおばは喜んでくれて。散歩がてら、片道一時間二十分歩いて通いました。
本当にカーブスのお陰で楽しんで景色見ながらおばの世話できました。ありがたい事です。
令和二年十二月二十五日、クリスマスの日におば、九十才で静かに本当におだやかに逝くその後、おばが住んでた部屋引き渡すのに、私は毎日少しずつ通ってかたづけて、日曜日になったら主人と一緒に車に積んで、一ヶ月かかってやっと終って池田市の職員に引き渡せました。でもカーブスのお陰で乗り切れました。本当に足腰がんばってくれてほめてあげたいですネ。
主人もよく手伝ってくれて、やさしさにも、本当に感謝です。
おばと両親と。私の役目は、これですべて終りで、後は主人とあちこち行けると。ホットしたのですが、去年の三月十日、近くの泌尿科病院の診察で主人が、前立腺ガンの疑いがあると、市民病院へ。検査入院の病理検査結果で、ステージ四の前立腺ガンで悪性腫瘍です他、色々検査結果で転移はどこにもなく。本当にホットして、良かったです。
コロナの影響で手術がとても混んでて、二ヶ月先と、私はとっても心配で、先生にお願いして、三月二十八日入院、二十九日手術で、入院の日、主人と箕面市民病院まで、私はタクシーで行こうと言ったけれど、主人は歩こうと重たい荷物を下げて二人で、一時間かかって病院まで歩いた。色々話ししながら、主人は「もう何にもない、おだやかな人生だと思ったけど最後に、オレが、ガンになるなんて、ほんまに思ってへんかったな。また、おまえに、辛い思いさすな。でもオレ、がんばるから、おまえは強い女やから、頼りにしてるで助けてな。これからもよろしくな」と「私も、大丈夫や、私がついてる。まかせておいて、何があっても、私が守るからな」と二人で笑って病院へ。
昼一時からの手術で、私は家族の待合室で一人で、終るのを、四時間待った。
手術後、先生の話で無事に終ったけれど、全部は取り切れていない。でも出来る限りは、腫瘍が普通より、大きくて時間がかかったそうで、後は血脈検査を続けて様子を見ましょう。十日後に退院して、私も入院の間は、片道五十分かかって病院まで歩いて。コロナの影響で病室にも入れないけれど、内緒で主人は電話してきて、点滴、ひっぱって顔見て、安心して、二日に一度は行ってた。
私が市民病院の坂道を荷物を持って上がり下がりできるのは、本当にカーブスの筋力のおかげで、本当にありがたい。いつまでも、元気な体を持ち続けたいですネ~。
主人も今は、体力もついて、元気でがんばっています。病気に負けない気持ち。
去年の十月頃から、コロナで、どこにも行けなかったし。主人のリハビリをかねて、お城。お寺。神社。花見。公園。散歩。
和歌山城の階段は、ゴロゴロした階段で、とってもしんどかった。でも二人でがんばって上がった。筋トレは裏切らない自分を信じて神社。仏閣。は山の中にある。どうしても、階段それも石段の少しあぶない。でも、登れば、見はらしのいい場所、とっても気持ちがいい。空気がおいしい。すがすがしいよ~。今年は、伏見稲荷大社の千本鳥居に行きました。本当に、大変でした。ゆっくり時間をかけて登りました。本当に、すがすがしい気持ちで、幸せを感じました。前向きに生きる私はカーブスで運動を主人は私と一緒に元気に、色々な所に行けるように、毎日、男の人のカーブスがないので仕事の帰り、近くの公園で三十分体を動かして。がんばっています。
私もこれからも、カーブスずっと続けて、今の元気な体を持ち続けたい。百才まで。
この間、しだれ梅の名所、京都の城南宮、本当に、すばらしかった。主人と二人で行きました。大阪城梅林もすばらしかった。
最後に、カーブスのスタッフの方々に、色々助けられ、いつも明るく、元気に声かけして下さって、本当に感謝します。ありがとうございます。