朝6時起床、そして東の空がだんだんと明るくなって朝日が昇りだします。周りの青々と伸びた麦畑や菜の花の黄色、開き始めた桜を楽しみながら40分間のウォーキング。帰宅したらまず牛乳でプロテインを飲み、朝食の準備。7時30分から1時間ほどテレビを見ながらゆっくり朝食やコーヒータイム。そして洗濯や掃除を済ませてカーブスに行く準備をして車で20分ゆめタウン店に到着。カーブスで30分筋トレして買い物を済ませ帰宅。これが私の午前中のスケジュールです。
2年前の2月主人が亡くなり一人暮らしになりました。
2年間主人の介護に追われ休む暇もなかったのに、一人の生活になって無気力な毎日を送っていた時フェスブックでカーブスの無料体験を知って申し込んだところカーブスから電話を頂きました。電話でのお誘いが感じが良く翌日体験に行ってみました。そこで楽しそうに筋トレしている皆さんを見て、即入会しました。
そして新しい私の一日が始まりました。日曜、祝日以外は通い始め、見た目にも体が引き締まりスタイルが良くなりました。歩くのも早くなりウォーキングですれ違う人たちが、「奥さん、足が速いね」「元気だね」などと声をかけてくれるようになりました。
午後は家庭菜園の畑と花壇の手入れして午後3時から6時まで小学生の放課後育成事業「豊津寺子屋」で子どもたちの見守りをしています。
「豊津寺子屋」は19年目で60歳から始め79歳になりました。地域の中高年が指導者でそれぞれ得意とするものを子どもたちに教えています。冬は暖房がなくストーブだけの講堂での活動は寒いので子どもたちに「駆け足しよう」と講堂の中を温まるまで駆け足して、追いつ抜かれつでコミュニケーションをとっています。他の指導者にも声を掛けますが見てるだけで「とてもできない。元気が良すぎる」なんて言われています。
新学期が始まったらマスクなしでグランドを子供たちと鬼ごっごで走り回りたいと思っています。
大阪の長男と横浜の次男も「お母さんが元気で心配ないね。」喜んでいます。12月からはおうちカーブスを始めました。お店に行く回数は減りましたが、月50回を目標で毎日続けて日曜、祝日も楽しく筋トレしています。寝る前15分の筋トレも日課になりました。
1日が筋トレ中心に 張りのある毎日が過ごせるのはカーブスのおかげです。来年は80歳になりますが「もう、年だから」なんて思わず、元気で楽しい人生を送りたいと思っています。
入賞
「カーブスを通して変わった私の毎日」
カーブスって
どんな運動?