2015年三女が結婚した年、友人に誘われカーブスに入会しました。少し自分の時間が持てると思ったのに家の建て替えの話が出て翌年には仮住まいへの引っ越しとなりました。幸い借家からカーブスまでは近くなり、チョコ チョコ通うことができました。

 2016年11月には三女は第一子を出産して忙しくなりましたが10才離れた長女がよく世話をしてくれて助けられました。2018年の12月には二人目が生まれました。我が家では6人目の孫です。忙しくなるとカーブスへは段々行く回数がへりました。

 母は97才で中野の老人ホームに入居したので月に二回位はお菓子や着替えをもって曾孫の顔を見せに三女の車で一緒に行き昨年8月105才で旅立つまで続きました。

 主人は85才でパーキンソン病で要介護3です。散歩の時にも傍について一緒に歩きます。カーブスへは月に二回位しか行けない時もあり、もうやめてしまおうかと何度も思っていました。

 ところが2018年から飲んでいた糖尿病の薬を血糖値が6,8から2020年には6,2に下がりもう薬は飲まなくて良いと言われ、少しづつでもカーブスを続けて来たお陰様と思いました。体重も4キロほど減りもう少しで500回の声をきくと3月はなんと9回も通う事ができ階段の上りおりが楽になり驚きました。

 入会した翌年に生まれた孫は今年小学校の入学式を迎えもう一人は幼稚園の年中さんになります。これからカーブスで筋力をつけ、自立はもちろん少しでも回りの人達のサポートが出来るように頑張りたいと思っています。