カーブスに通い始めたきっかけは、医者に「運動しなさい」と言われたからです。
わたしは、知的障害者だ。それまでどこかでストレスを発散したかった。仕事場には、通っている。しかし昔あった一言で週一にしてもらった。カーブスの人はやさしかった。障害のあるわたしを受け入れてくれて、閉じていたわたしの心を開いてくれた。それまでわたしが心を開いていたのは、母と、仕事場の数人だけだ。
入って一年は、調子をよく崩して運動中や、ストレッチ中はけいれんや思いどおりに体が動かせなかった。そんなわたしに肩をかしてくれて運んでくれたコーチ、次にいくと、「大丈夫だった?」と言ってくれる人がいた。そんなところを見つけてくれた母ありがとう。
初めは着くと休憩していたわたし。今は着いて直ぐに運動ができる。周りの人から見て暗かったわたし。一緒に運動している人から「明るくなったね。」と言ってもらえた。
人見知り、あいさつができなかったわたし母より先にあいさつができた。お店の人に自分から「どこにありますか。」と聞きに行くことが出来た。かいだんを普通の登り方で登れなかったが登れるようになった。下れるようになった。筋肉がついたとかくしんした。