二〇二〇年、十二月にカーブスに入会しました。入会した翌年の四月に、初めてエッセイを書いて応募しました。書くことが苦手でしたが、自分のことなら書けるのではないかと思い、書いてみました。
 すると、すらすら書けました。それで、今年もエッセイに応募しようと思いました。
 
 なぜ、エッセイを書こうと思うのでしょう。理由は、二つあります。
 一つめは、去年が入賞しましたので、今回はさらに上をめざしたいと思います。書くことを続けると、書くことがうまくなって、いつか準賞をとれるかもしれないと思うからです。
 
 二つめは、体の調子を書いておくことで、細かな、小さな変化もみすごさず、自分の変化に敏感になるような気がします。そうすれば、病気の早期発見につながるように思います。それで書いています。
 自分の体の変化を書きます。

 ・入会~四か月め
 一、膝を心配しないで歩けるようになりました。
 二、疲労感が減りました。
 三、夜中トイレに起きる回数が減りました。

 ・五か月め~八か月め
 去年の夏も暑かったですが、八か月めの七月に、体のだるさがなくなった事に気がつきました。いつもなら、暑さで体がだるいはずが、だるさが無いことに気がつきました。とても幸せな気持ちになりました。
 また、朝起きるのも、以前のよりすっと起きられるようになりました。あー、筋肉が足りなかったのかと、目からうろこが落ちるようでした。
 
 ・九か月め~十二か月め
 十二か月めの十一月ごろ、急に腰が痛くなったことがありました。朝起きる時に、腰が痛くなりました。コーチの先生にも、お話したりして、カーブスの機械の腰に負担のかかりそうなものは、加減をしてやるようにしました。
 すると、しばらくすると腰の痛みもなくなりました。

 ・十三か月め~十六か月め
 今年の三月になると、朝起きて、朝食を作って食事して、かたづけをしてすぐ仕事に向かえるようになりました。朝の動きが活発になっています。
 この調子が続くよう、カーブスを一生続けていきたいと思っています。