2017年2月にカーブスに入会して、5年2ヶ月が過ぎた。志事が立て込んでいる時は週に1~2回通うのがやっとだが、余裕のある時は毎日通っている。フリーランスの臨床心理士なので毎日違う職場で働いており、移動は車だし、志事中は座っていることが多いので、どうしても運動不足になってしまう。職場ではパソコンで記録を書いたり、文献を読んだり、目を使うことも多いので、肩が凝る。
だから、志事に行く前、志事から志事への移動の合間、帰る前など、時間を作ってカーブスに行く。筋トレをしている間は、若くて元気なトレーナーさんたちと話しをすることもあるし、顔見知りになったメンバーさんと話しをすることもある。時には一人、黙々と行うこともある。
体を動かすと、凝っていた筋肉がほぐれて、血流が良くなる。免疫力もアップするので、コロナ感染の心配も減る。友達とランチに行くことが多いので、体重や体脂肪を気にしなくてはならないお年頃だけど、カーブスに通っているお陰か、4月の計測では入会時と比べて、体脂肪率 -0.4 ウエスト -2.6 お腹 -5.0 ヒップ -3.7 であった。若い頃のように減らずとも、現状維持はしていきたいものである。
それから、我が子のような年齢の、元気なトレーナーさんたちに「○○さん」と下の名前で呼ばれ、誰かの妻でも母でもない状態で話をしていると、学生時代や独身時代に戻ったように、気分も華やぐ。
私がことある毎に「カーブス・カーブス」と言うので、新次元思考テクノロジー・ミロスの県外の仲間が体験に行き、入会した。また、Facebookに以前に入賞したカーブスエッセイを載せていたら、それを見ていた友人が、お母様の入会時に私の名前を言ってくれていた。LINE LIVEで回復枠を配信中も「カーブスで筋トレ中・フォロー付け外しご自由に◎」と表示を出していたら、良く訪れる方が、「私もカーブスに体験に行くことにしました。」とコメントを残しておいてくれたこともある。(入会したかどうかは不明であるが...)
紹介者が入会した時に頂く、ちょっとオシャレなカーブスTシャツを着て乳幼児健診の志事に行くので、保健師さんに「そのTシャツ良いですね~♫私もカーブス行っていますよ!!」と声をかけられたり、孫を健診に連れてきた女性に、「私もカーブスに行っています。」と言われたりもする。その度に「カーブスでの筋トレ、大事ですよね!!」とにこやかに宣伝をして、筋トレの大事さを再確認している。
良いことも悪いことも、歩く広告塔の私は、これからも四方八方に言いふらしていくつもりだ。
佳作
「カーブスの回し者のように、筋トレの大事さを宣伝!!」
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