カーブスマガジン2020Winter Vol.54を拝見し、(筋トレ)の効用について多くを知りました。私の通っているカーブスは今年の6月で記念すべき10周年を迎えます。因みに私もオープンの時から通っていますから、今年の7月で、カーブス歴10年となります。年齢も70代から80代に進みましたが相変わらず元気に通えているのは、年齢もさまざまなコーチから日々、明るく前向きな言葉を掛けていただき、気分もアップして楽しく筋トレ出来ているからです。
筋トレは週3回通っています。私がカーブスに通う究極の目的は認知症及び寝たきり防止の為ですが、今はとにかく楽しく筋トレしています。マシンも今年2月から新しくなり、少し重くなりましたが、それが身体には良いのではないかと思います。
特に昨年から世界中がコロナ禍となり、そんな中、カーブスはコロナウイルス感染予防対策を徹底して、通常通り営業を続けています。このことは特筆すべきありがたい事でした。
息子のお嫁さんから(神奈川県在中)メールがありました。「お隣の奥さん、コロナのため集まりが次々中止になって、カーブスに通うようになった」とうれしそうに話してくれたそうです。私もお嫁さんにメールをしました。「今の仕事を退職したら、カーブスに通って下さい」と。
カーブスの教室の入口に貼り紙や色々なポスターが貼ってありますが、その中に「筋トレは女性を救う」というポスターが貼ってあります。コロナ禍では特別に救っていただきました。私もカーブスしか行く所がありませんでした。カーブスのメンバーさんもカーブスの恩恵を皆感じていると思います。
カーブスに通って明らかに変わった事は階段をトントントンと駆け上がる事が出来るようになった事です。本来なら70代から80代になれば、身体的には劣化するのがあたり前、それが身体的に向上したのです。私の暮らしは丘の上の住まいですから階段の上り下りは日常です。重たい荷物を持って階段をのぼなければ生活出来ません。筋トレを続けていると色々良い事があります。親しい友達も出来ました。彼女は高齢ですが、きれいな方で元気な方です。折々、カーブスで着る衣類を買いに行ったり、ランチをしたり、楽しいひと時を過ごしています。
毎月、月初めに計測がありますが、次の目標を立てる事が出来ますので、身体管理の助けになっています。3月初めの計測では骨格筋率が増で、体脂肪は減でした。コーチから小さな表彰状を頂きました。
コロナ禍で生活は制限され、本当にうっとうしく先も見えませんが、カーブスがあるから、会話があり笑いがあります。コーチも明るく前向きで、コロナ禍など、どこ吹く風のようです。私にとって筋トレは生活の一部で、これからも生活の一部を大切に元気に生きていきたいと思います。
私は一人暮らしなので、本当に自由です。怠ける事も出来ます。しかしカーブスがあるから規則正しく、明るい生活が出来ています。コーチも明るく前向きで、コロナ禍など、どこ吹く風のようです。ストレッチが終わって帰りにつく時は「○○さん。ありがとうございました。」と、コーチが手を振って見送ってくれます。身も心も爽やかに帰途につきます。
このコロナ禍、カーブスとコーチに心から感謝いたします。
入賞
「私がカーブスを続ける理由」
カーブスって
どんな運動?
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