2021年7月で、カーブスに通って13年になります。週3日、行けるのを目標に。時々週1だったり、ちょっとサボってみたり、あきたり。しかし、改めてカーブスの大切さを実感した去年度でした。
コロナの影響で、カーブスに行けなかった約2ヶ月。心がめげそうになりました。少しネガティブにひきこまれそうで。
1日30分、カーブスで筋トレ、その習慣が身についていた私には、通えない間は相当ストレスだったのです。
カーブスで会うスタッフ、メンバーさん。そのやりとりは、私のココロとカラダの健康にこれ程、関わっていたのかと、痛感しました。ココロがふさぐと、体もなんだか重く、苦しく感じました。実際、筋肉が衰え、みためが"ポヨポヨ"になりました。コロナ禍で、人と人との接触が制限され、みためなんて誰も気にしていないだろう、とも。気がゆるみ、"ポヨポヨ"でした。
「うーん、なんだかどうでも良くなりそう...」そんな気持ちにすらなりそうでした。カーブス以外、よく行く銭湯も休業し、気持ちはふさぐ方向。
「カーブス、いつ営業再開するのかな」とよぎりました。あ、私、ちゃんとカーブス行く気あるのだな♡←(笑)週1でも、12年通って習慣になっている私は、そこでカーブスを退会する選択肢は有りませんでした。ポヨポヨたるたるな自分で居たくない。そうも思えました。
"なんて!!プラス思考!!(ステキ)☆w"
過去、私は『マイナス思考のネガティブな塊』と私をよく知る人から評されていたように、物事はほぼ全てネガティブ言動でした。その時の私なら「めんどくさい、ダルいし。どうでもイイからやめちゃお。だれもなにも気にしなーい」です。
運動の習慣があると、私的や仕事で疲れてやる気がいまいちでも、発散のしかたや、立ち直りも早く切り替えも柔軟になります。これは全く運動の習慣が無かった過去の私(じぶん)と今の私(じぶん)で実証済みです。その運動を習慣化するのにとても時間も労力も精神も費やします。
カーブスに行くと、24H営業のトレーニングジムとはちがって、サーキットのまんなかにコーチ、スタッフが居ます。パーソナルトレーニングではないので、つきっきりでの指導ではありませんが、サーキットを他メンバーさんと輪になってマシンとステップボードを囲って、ワークアウトします。
コロナ禍でストレッチスペースはかなり縮小され、全体的にソーシャルディスタンススペースも考慮され、真冬でも換気のため入口や窓を開けます。が、このカーブスの人と人との距離感が絶妙なバランスなのだと私は思うのです。近すぎず遠すぎず。程よい距離、度合い。ムリなくがんばれる、つづけられる。だからといって惰性的に単調に行うのでは無くて。
コロナ禍でカーブス店内イベントも減りました。けれど、イベントや月々の計測、店内の手書きのPOP。サーキットまんなかのコーチスタッフ。入口とサーキット周りに居るスタッフ。どれもこれも愛がある!と私は思います。
運動を仕事としている人。自分で自分を厳しくきたえる人。そんな人は24Hトレーニングジムで問題なく続ける事が出来るのだと思います。くどいようですが、私は自分1人では全然がんばれないし、運動する気もなくて、元がすごくネガティブなので。カーブスはとても私に合っています。
一般的(?)な方々より、私は家の事も、仕事も、長時間毎日ずっと、ではないにしても、カーブスの時間はあたりまえのように日常化しています。なんてタフなの!?なんてアクティブなの!?なんてプラス思考!!と今の私はよく周りからいわれます。自分では勝手マガママ気ままなので、「そうですかねえ?(照)♡」と思っています。
そして、その勝手マガママ気ままに言動できているのは、私とつながる周りの人達のサポート、心ぞえあってこそと、とても感謝する日々です。いつも有り難うございます。
余談ですが、ここ数年はヨガも日常にとりいれていて、ヨガの呼吸、精神はカーブスととても通じていて、とても勉強になっています。ヨガの精神のひとつに、「自分に感謝する、自分を愛する」と、いうのがあります。毎日自分に「愛してる」というと、毎日の日々はすばらしくゆたかで、幸せになるという←私的偏見?解釈w
私は、周りに感謝すれど、あらたまって自分にありがとうとか愛してるが、なかなか出来てなかったので、今、少し難儀する課題ですがww
カーブスでは、よく、ほめあい、声かけをしています。入会したては、はっきりいってウザいだけでした(スミマセン)。自分の変化に気づいてあげましょう。スタッフは笑顔で、メンバーさんひとりひとりの変化に気づかってくれます。細かーく、ではなくて、見守るかんじであたたかみある気づかい。そんなあたりまえを表面化したり、あらためて気づかせてくれたり。
そんな場所でもあるカーブスに感謝です。有り難う。