カーブスがオープンして間もない8年前に入会しました。8年の歳月色々な事がありましたが、特筆すべき出来事があります。
それは、2人のメンバーさんとお友達になった事です。
時々ランチをしたり、お茶をしたり、楽しい一時を過ごす事が出来ています。2人とは70代のOHさん、80代のMさんです。私を入れて3人出身も、育ちも全く違う3人ではありますが、それが又、良いように思います。
友達は財産であり、宝物です。
2人と出合う事が出来たのもカーブスあっての事です。そう思う瞬間、カーブスとのご縁に感謝します。
OHさんは忙しくなかなか筋トレには来られないのですが、文通などで連絡しています。
Mさんとは週2、3回一緒に筋トレしています。他のメンバーともオシャべリするのが日課で、筋トレ前の楽しい一時です。
OHさん、Mさんが私の家に遊びに来る事になっていたのですが、新型コロナの猛威でカーブスも一週間お休みとなり、来訪も先延しとなりましたが、しかし、カーブスの一週間の休業は誠に理にかなった対策で、私に取って本当に助かりました。8年前から続けている1日おきの筋トレは、あたり前の生活をする上で必要、不可欠な運動なのです。
今、不安、ストレスとかイライラとか巷でささやかれている言葉です。
筋トレはそれらからも救ってくれています。
カーブスが2週間も3週間もお休みになれば「ひきこもり」になるところでした。
お彼岸は息子夫婦とお墓参りに出かけました。帰り道「森の里」と言うレストランに立ち寄りランチをしました。屋内一面総ガラス張りで、雪をいただいて、そびえ立つ富士山と、ふもとに広がる三島市、沼津市が、春がすみの中、さざ波もない駿河湾と一帯になって、物音1つしない、静かな光景が広がっていました。
新型コロナの事も忘れ、浮き世のウサも忘れた楽しい一時でした。
80歳になった今日、一番うれしい事はこれといった病いもなく、健康に生活出来ている事です。この事はカーブスと深く関わっています。
3人のコーチはたえず、創意工夫して、発信し、筋トレワークを盛り上げたり、腹圧の事や、たん白質の必要性など、幅広く指導してくれます。
子供達は自立し、家を出て、主人は天国へ旅立ち、したがって現在1人暮しです。猫も一緒です。
カーブスは私に元気と健康を運んでくれました。
今では私の居場所となりました。
楽しく筋トレし、元気に帰途に付ける唯一の場所です。
入賞
「カーブスに通っていてよかったと思った瞬間」
カーブスって
どんな運動?