カーブスに入会して1年6ヶ月になりました。
62才からのスタートです。
50代の頃の私は、元気一杯で大阪から近江八幡まで移動JRの階段を重たい荷物を持ち、毎月行ったり来たりしていました。
ところが60代に入り、階段を登ろうとした時、右ひざにガクッとした痛みを感じました。手すりを持ち、やっとの思いで階段を下りました。
(軽い内に治療しないと、たいへんなことになる)すぐ整形外科を受診。
レントゲン写真から、変形性ひざ関節症と診断されました。
右足に重心をかける事が多く、右ひざが悪くなったということなのでしょう。
医師からひどくなると、ヒアルロン酸注射、人工関節の手術などすることになる、と説明されました。
右ひざに湿布をして、電気をあて、温める、という治療を選択しました。
2週間ほどで痛みはなくなりましたが、階段の登り下りはたいへんになりました。和式トイレは使えない、正座はできなくなりました。
約3年、通院を続けました。(これ以上、悪くならないように。)という思いでした。
カーブスのマシンは、思ったより軽いものもありますがきついと感じるものもあります。
下半身のマシン、レッグ・カール、スクワット、レッグ・プレス、これは、きついと思いました。
カーブス週2回、整形外科週1回・・通う生活を続け・・・6ヶ月後・・・
(3月のお茶会に向けて、正座ができるようになりたい・・・)と思っていたことが。
なんと、実現しました。
3月のお茶会では、きれいに正座し、お道具の拝見も、ゆっくりできました。
足に筋肉がついたからだと思います。
マシンの力は、すごいです。
ありがとう!!レッグ・カール、レッグ・プレス