8年前の初夏の頃、当地にカーブスがオープンしました。私はオープンして間もないカーブスに、筋トレの何たるかも知らず、淡々と入会しました。
8年もの歳月が経過して、たん活、腹圧についてコーチは声高に指導してくれます。
今、食育と云う言葉がある位、食事は大切なものです。健康に暮す為には食事(たん白質を中心にバランスの取れた献立)、運動(筋トレ)、睡眠をしっかり取る事、この3本立を意識しています。それもカーブスで教わった事です。
通った歳月には、大いなる附録がありました。楽しい話、笑いのある話、知らない事を教わって生活が向上する等、メンバーさんとの交流です。オープン前の僅かな時間にする雑談です。それらの事はかけがえのないことで人生を豊かにしてくれました。
筋トレや笑いは認知症の防止や免疫力を上げる事が知られています。
身体を動かす事は健康の増進に繋がります。ウォーキングやガーデニングもしています。
入会する前より、今の方が歳を重ねているにもかかわらず、健康になった様な気がします。
今年の正月2日家族全員(7名)揃う事が出来て、日本食レストランで、お正月料理をいただきました。海の幸、山の幸、炭水化物、スイーツ3種類とカロリーは言う迄もない程になり、大学生の孫娘は学生でロシアに親善訪問してロシアのチョコレートがお土産でした。と言う事で3日程で体重2kg増加しました。4日にカーブスが始まり、即、計測がありその結果でした。1月中に2kg減しました。
毎月、月初めに計測があります。体重その他の数値を知る事が出来、コーチの説明、指導があります。この事は、次の目標と希望になります。
3人のコーチは、それぞれの豊かな個性でマシンの使い方等、細かく指導してくれます。新しいメンバーさんも増えています。
国の目指す、1億総活躍社会と、カーブスの目指す、女性の生涯健康生活とは、同じ方向を向いていると思います。
カーブスは、ズーと前から、こうゆう時代が来る事を見透かしていたのですから、素晴しいですね。
私が心身共に元気であれば家族も皆安心して、勉強に仕事に邁進出来ますし、倖せな事でもあります。社会保障費の上昇を抑える事にもなります。
認知症や介護など無縁であります様頑張って行きたいと思います。
私が規則正しく健康に暮しているのは週3回カーブスの筋トレに通っている事が基本にあるからです。
8年の歳月はけっして短くはないと思いますが、アッと言う間の事でした。
その間に健康ブームが到来、数多くの運動が巷に散見する様になりました。
この先、幾歳月に渡るかわかりませんが、カーブスに通い続けたいと思います。
佳作
「私がカーブスを続ける理由」
カーブスって
どんな運動?