追い立てられるような毎日のなかで、今日も何も残せなかったという後悔のため息。
仕事での人間関係の軋れきと、人を理解することの難しさに対するため息。
思い通りに成長してくれない息子や孫達に対するため息。
年々増えていく未曾有の自然災害への恐怖のため息。
信じられないようなニュースが流れ続ける社会に対するやるせないため息。
そして、どんどん老化していく疲労感の塊のような自分へのため息。
2年前の私は何色ものため息のなかで暮していた。
カーブスに出逢うまでは・・・。
カーブスとの出逢いは運命だったのか。神様からの贈り物だったのか。
大切な大切な30分間の空間。
同じ目標に向かう不特定多数の仲間達。その仲間達との笑顔の交換。
いつの季節も、いつの時間も変わらない娘のようなコーチ達。
心地良く開放される私の全細胞。
12台の愛すべきマシン達。
カーブスに来なければ体験出来ない異世界の空間。
<この空間での贈り物>
・免疫力アップの実感
病弱だと思っていた私がインフルエンザの孫と同じ布団で寝ても伝らないという奇跡。
・気持ちが前進あるのみ
辛い事があっても気持ちを切り替えて前向きになる術を心得た。
・溢れる勇気
何故か"私には不可能は無い"というナポレオンのような自信と何にでも果敢に挑戦しようという青年のような勇気が湧いて来る。
・私の人生に於いて、こんなに楽しく過ごせる空間があることへの安心感と喜びと、そして感謝。
・何よりも自他共に認めるスリムになったこのボディ。
・深呼吸に代った2年前の肩からのため息。
私は生きている限りカーブスに通い続ける。私の人生はカーブスと共に・・・・。