正座が大好きな私でしたが、60歳を過ぎたころに変形性膝関節症にかかり、正座が出来なくなりました。また、歩くことが不自由になりました。
治したい一心で整形、針、カイロプラクティック及びマッサージなどを繰り返しましたが、いずれも効果が無く、杖を頼る状態になってしまいました。
友人が膝の手術をすることで、O脚も治り、痛みが無くなったことを聞き、早速、友人の主治医に診断して頂くと、「友達より悪いですね。」と言われ、また、別の整形外科でも「よく歩けますね。奇跡ですね。」と言われショックを受け諦めかけていました。
その様な折に別の所でカーブスに通っている友人が「足に筋肉が付き歩けるようになるから」とカーブスを勧められ、カーブスを探していると自宅から近い所でオープンする広告が目に留まり、開店に合わせカーブスを試みました。
帰り際にあれ何、こんなにも足が軽く痛みも無く私に合っているのかしらと感じ通い始めてから7年目に入りました。
初めは、どのマシンも重くやっと動かしていましたが、暖かく見守ってくれた店長様の御蔭で細かった足に筋肉が付き、200mを歩くのがやっとでしたが、今では一万歩を歩けるようになりました。
若さ計測も30代を維持しておりますが無理せず細く長い人生を楽しむ日々を謳歌中です。
私がカーブスを続ける理由は「歩ける筋肉を付け、維持する」この一言です。
最後に、義母がスニーカー(電動車)を乗り回し97歳までゲートボールを楽しむことが出来たのはしっかりとした筋肉と骨太及び明るい性格で有った事かと思います。昨年106歳8か月で亡くなりました。50年の歳月に渡る嫁の勤めも終わり、また義母を見習い元気に過ごしたいと思います。
また、私の経験から、紹介した10名の友人が元気にカーブスに通う姿を見てうれしく思います。