私は、カーブスが大好きです。私は生まれつき股関節脱臼だったそうです。昔は今のように何ヵ月検診とかありませんので「この子は誕生日が来るのにどうして歩かないんだろう」と思ったみたいです。今は亡き母が遠くの病院まで通って治してくれました。もう私は治っているんだと思っていましたが、42才ぐらいから違和感を感じるようになりました。スポーツはあまり好きではありませんでしたが、ちょっとしたきっかけがあり社交ダンスをはじめました。その後競技にも出場することになり夢中でやって来ました。

 9年前、ちょっとちがうなぁーと思い病院へ行きました。まだ手術するほどではないのでたまには見せに来て下さいとのこと。プールがいいですよとすすめられましたが、友達がカーブスに行ってみればと紹介されすぐ入会しました。いつか手術になるかもしれないと筋肉をつけておかなければと思いました。それから9年の歳月が過ぎました。ちょっと痛みを感じて来たので、9年前のレントゲンと見比べました。これでは痛いのは当然だと思いました、骨が丈夫なうちに手術をした方がいいとすすめられ、翌日主人と出直し手術することに決心しました。2ヵ月待ちです。その間にいろいろ行事をこなし入院へ。たくさんの周りの人達に迷惑をおかけしました。9月はちょうど稲刈り時期で家族に助けてもらったり、ダンスサークルの生徒さんにも、私が留守のため手薄になって生徒さんに迷惑かけました。その分元気になったら、皆様に恩返ししなければと思いました。
 大好きなカーブスも約2ヵ月お休みしました。32日間入院してその後、車の運転が出来る様にならなければ通うことはできない。早くカーブスへ行きたい。行ける様になって1日目、スタッフの皆様が歓迎してくれました。とっても嬉しかったぁー!!いつもの仲間にも逢えた。皆生き生きしている。ここに、戻って来られた。カーブスが続けられるのも元気じゃないとできないんだと実感しました。マシンが全部使いこなせない時は、とてもはがゆい思いもしましたが、今は無理のないように使いこなせる様になりました。6ヵ月検診も終わりました。

 「今日もカーブスが呼んでいたから来ました」って冗談言うとスタッフの皆様が「嬉しいこと言ってくれるネ!!」って喜んでくれます。きよ子さんてすごいネ!!って声かけられ、26人も紹介してくれたのネ!!って、本当に?私もびっくりしました。約10年のカーブス歴の中スタッフの皆様はずいぶん変わりました。いつでも出入りはありますが、思いやりのある素晴らしいスタッフの方達ばかりです。カーブスが大好きで、お友達や親戚、いとこ、カーブスの良さを伝えていたなぁーて思い出しました。今では都合でやめた人もいますが、笑顔いっぱい素晴らしい場所です。ステップボードで足踏みしていると、「怠ける、あきる、サボルはあたりまえ」と文字が目に入って来ました。そう考えたことも無いしそう思ったことも無いけどってスタッフの方に言うと、だいたいの人がそうですよ!!目標が無いとそう思ってしまうのかなぁー。
 1日のうち30分カーブスへ行く時間を見つけて、カーブスの気に入っているところは、もう1つあります。予約がいらないことです。いつ行っても明るく元気に歓迎してくれること私にはもってこいの所です。カーブスに出逢えて感謝します。
 これからの人生、明るく楽しく元気良く カラオケやダンス続けて行きたいと思います。