63歳で退職するまでの約20年間 ほとんど座っての仕事。
通勤も車で、歩く事は少ないし運動も全くやってない。
退職してからの事、イスから立ち上がり歩こうとしたら、両足首が痛くてまともに歩けない。しばらくすると治るけど、このまま悪化して車イス生活になったらどうしようと不安でした。骨密度を計れば70才後半、その時の実年齢は64才、布団に横になれば腰が痛い。これではとこの先の老後がとても不安でした。おまけに体温も低い。寝たきりにならない様に免疫力を髙めて骨密度も上げなければと、サプリ等は飲みたくない、自分の力でなんとかしないとと思いカーブスに入会しました。
 入会して約2年ですが、骨密度も60代になり、腰の痛みもやわらぎ、気付いたら足首の痛みが全くなくなっていました。
体重も落ち、腰にもくびれが出来、姿勢も良くなり運動を始めていい事づくめです。
カーブスに入会する1ヶ月程前にパートで働きはじめ毎日がストレス。でもカーブスで運動して汗と共にストレスも発散され、帰りはとてもスッキリ爽やかな気持ちで帰っていました。
 カーブス仲間も沢山でき、名前は知らないけど、会えば笑顔でお話が出来る、そういう方が沢山増えました。自分のペースで通う事が出来る。それも永く続けられる要因のひとつだと思います。カーブスに通う事で時間のメリハリもつきました。
長生きしても寝たきりでは楽しみがない。
 年を取っても生き生きと、好きな事をして美味しいものを食べて、健康じゃなければ出来ない事。それを維持するには、カーブスで運動を続け寝たきりにならない様に、出来る退り人の手を借りずに済む様に、自分の身体は自分で造っていかないと(90才を越えても筋肉を鍛える事は可能だそうです)そういう思いでカーブスに通い続けています。
まだまだ筋肉を鍛えなければ、健康で長生きする為に。