私はカーブスへ通い出して、そろそろ四年目に入ります。
今回のカーブスマガジンの特集は、『がんと向き合う新時代!』。私にピッタリ、私はがん手術を六年前にしました。
最初の頃は、がん、がん(つまり死)と頭から離れず布団に入っては、泣いておりました。三、四ケ月は涙ばかり出て、外に出るのも嫌で布団でゴロゴロしていただけの状態でした。腎臓も片方を若い頃に取っていたので、何で私にばかり辛い病気に?と神を恨んだりしておりました。
今は一日おきに、カーブスへ行き運動が終ってから、カーブスで、出来た友達と、おしゃべりをして、とても楽しいです。貴女って病気知らずで、元気だねってよく言われますが、『毎日朝晩インスリンを打っているのよ』と答えると皆ビックリ。
私は、新陳代謝が上がって、体がポカポカして真冬でも、半袖で運動してスッキリ。これもがんの予防になっていると、力コブもポコンと山のように盛り上がり皆に見せて自己満足しております。去年より頭の白髪が、根元から黒髪が出てきて、どれまで伸びるか楽しみです。
カーブスは、私の心の拠り所です。
カーブスへ通い出してからは一度も風邪をひいた事はありません。これからも、カーブス通いをして、今72歳ですが60代迄若い身体を作って行きたいと思って、おります。
自分にファイト!!
佳作
「がんと向き合う新時代!」
カーブスって
どんな運動?