私がカーブスを知ったのは3年程前、近所の奥さんが通い始めたからでした。
その奥さんとは時々ランチに行ったりしています。ランチの会話の中で、カーブスに通ってから良くなった体の事や成果を嬉しそうに、自慢げに話す、そのイキイキした奥さんを見ているうちに、私も内心カーブスってそんなに成果でるのかな・・と思い始め、インターネットでカーブスの事を調べたり、実際に通っている友人に訪ねました。
その友人も私を誘う事はなく、私が聞いた事だけに淡々と答えてくれるだけでした。どうしてもっと早く私を誘ってくれなかったのかと、問い詰めたくらい早く行ってみたいと思うようになりました。
そうしてカーブスのドアを開けたのは三重県にあるカーブス志摩鵜方店でした。
コーチにいろいろ体の状態を尋ねられたり、又いろんな事を親身に聞いてくれました。
私は「原発性胆汁性肝硬変」(現在「原発性胆汁性胆管炎」に病名が変更)と言う病名の難病である事もはっきり伝えました。
主治医の先生からは適度な運動を勧められていましたが、何をどのように運動していいのか、元々運動音痴な私には分かりませんでした。主治医の先生にカーブスに行くことを伝えたら、「カーブスはいいです。とにかく長く続けてください」と言ってくれました。
あれから2年...。私の体は自分でも信じられないくらい健康を感じるようになりました。
半年程前左わき腹の肉離れを発症したとき、治るまで1ヶ月位かかります。と整形外科の先生に告げられ、その間カーブスはお休みかと思いましたが、思いきって先生に尋ねてみました。
カーブスなら行っていいとの事でしたが以下の事を注意されました。
①コーチに肉離れの事を必ず伝える事。
②運動中コルセットは外さないように。
③痛みがひどくなったら再来してください。
翌日コルセットを着用してカーブスに行き、コーチに肉離れの件を話しました。
1週間程経った頃、わき腹の痛みはなく普通に筋トレしている自分に気づきました。
コーチも気遣って何度も確認してくださいましたが、10日程経った頃、コルセットは外れてどの辺が痛かったのかも分からないくらいすっかり元気になりました。
1ヶ月は痛いと医師に告げられていましたが、10日で痛みもなく、完治してしまった自分の体に驚きました。
肉離れを発症するちょっと前くらいにプロテインを勧められました。
確かに筋トレをする体にはプロテインが必要だと認識していましたが、病気の関係で動物性たんぱく質を摂取できない私はどうしたものかと悩んでいましたが、コーチと相談して1/4から試してみる事にしました。
朝のコーヒーを豆乳と黄粉入を一緒にシェイクしたプロテインに変え、毎朝摂取するようにしました。
肉離れが早く治ったのは、筋トレとプロテイン摂取のおかげだと自分で自信を持って感じました。
毎月通っていた病院での血液検査も今や3ヶ月になり、病気の関係で高かった中性脂肪は正常値になりコレステロールも少しづつ下がってきました。
国の予算の都合で、今年から特定疾患も見直され、私は受給者証がなくなりました。ちょっとややこしいけど、難病で受給者証がないって、いかに病気が軽くなったか...自分でも感じます。
カーブスに通って色んな方と色んな意見交換するのも、楽しいと今感じています。
なにより、いいことも悪いことも、自分の事のように私と同じ気持ちで、喜んでくれたり、身内のように心配してくれるコーチの皆さんに感謝しています。
昨年還暦を迎えた私です。これからもずっとずっと元気でいたい。寝たきりにならない為にも、何より認知症の予防にこれからもコーチや皆さんに助けられながら続けようと思っています。
これからもよろしくお願いします。
佳作
「カーブスに出会えてよかった!」
カーブスって
どんな運動?