今年2月、私の会員カードがプラチナに変りました。
十年という節目を迎えて、この十年間を顧みることは意義あることだと思います。
今から10年前友達からカーブスのことを教えていただきました。
当初は「体力をつけたい!」のが目標で入会しました。若い頃よりあまり運動していなかったので、マシンを使いこなせるかどうか不安でした。一緒に運動する先輩会員さんのやり方をまねてみたり、スタッフに教えていただいたりして少しずつ慣れてきました。1ヶ月目の計測には体重等の数値が減っていました。毎月少しずつ体重が減少していきました。この頃より自分にマッチした体操ではないかと思い続けられそうと感じるようになりました。
マシン・有酸素運動そしてストレッチの3点セットではあるけれども、ややもすればマンネリ化になりやすいものです。各マシンやストレッチを正しくかつ効果的に実践するためにそれぞれのポイントを意識的に取り組むように努めてきました。
スタッフの方々はどなたも若いので、私の年代からすれば孫にコーチをしていただいているように感じる時もありました。スタッフも今迄に何人か異動ありましたけれども新しいスタッフには親しくなるように私の方から話しかけるようにしてきました。
今では1週間に2~3回通う習慣がすっかり定着し、会員同志も慣れて情報交換も出来るようになりました。
こうしてこの10年間を続けてきたせいか同年代の人から「あまり変らなくて、年齢の割に元気ですね」とよく言われます。
それでも加齢と共に身体の機能の低下を認めざるを得なくなりました。
若い頃は動き過ぎても平気だったが、近頃では無理をしない程度に行動するのが現状となりました。カーブスでも体調の良くない日は自分のペースで運動するけれども終った後以外とすっきりするので心地良いです。
今ではカーブスに通い続けて良かったと思っております。
10年前にカーブスに入会していなかったら今頃は運動不足が原因で大病になって入院したり、医者通いが日課になっていたかもしれないです。医者にかかって治療費にお金を使い、つらい思いで生活し、近親者にも迷惑をかけることになるわけです。カーブスに通い出費することは身体だけでなく心も壮快になり何事にもプラス志向になります。
(いずれにしてもお金を使うなら楽しくて健康になる方が良いです。)
来年は傘寿(80歳)を迎えるにあたり、年々身体の機能の低下は増していくだろうけれども、11年目になった今年を起点にしてカーブスを続けようと思います。
佳作
「私が「カーブスを続ける理由」」
カーブスって
どんな運動?