平成28年11月頃、外での仕事中にカーブス境港店のコーチの方に声をかけてもらい、それをきっかけに通うようになりました。激しい運動ができない私は、最初からマシンを一周だけおこないストレッチをして帰っていました。
今年(平成30年)3月17日のことです。娘の家で昼寝をしていたところ、両足がつり、激しい痛みで目が覚めました。
一応痛みが治まったので買い物に行こうと歩き出したものの、両足が床についていないような、フワフワしているように感じ、私の異変に気付いた娘がすぐに車に乗せ、あと10分ほどで終了する病院に連れて行ってくれました。
その日は詳しい検査ができないということで、二日後にまた病院へ行き、CT検査をしてもらいました。診断結果は軽度の脳梗塞。小さい梗塞が数個できており、いつでも大きいものができるという先生のお話でした。先生からは薬で抑えていくしかないと言われ、今は一日一回朝食後に飲む薬を出して頂き、カーブスを続けることができています。
カーブスに行くことがとても楽しいです。久々に知り合いにあったり、お互いに声を掛け合ったり、生活の一部にもなってきています。楽しいから、一周しかできなくても続けられています。
太もものストレッチも最初は足が上がらず持てなかったのが、しっかり持ってできるようになりました。今は月に8~10回、路線バスで通っていますが、今後はもう少し回数を増やしてカーブス女子になろうと思います。
もしあのとき娘の家でなかったら、一人だったら、今カーブスには通えていなかったかもしれません。来れることは当たり前ではない。またカーブスに来れることを嬉しく思いながら、これからも筋トレに励んでいこうと思います。
佳作
「私とカーブス」
カーブスって
どんな運動?