「あれ?どうしたの?別人かと思った!」最近会う友人は開口一番こう言います。昨年までの私は決してデブではありませんでしたが、体脂肪35%、メタボ体型、下った診断は糖尿病予備軍に心臓疾患の疑いで脈拍数45。おまけに歩けば転ぶ、階段から足を踏み外す、暮れの28日にぎっくり腰をおこし受診したところ医師から運動を勧められました。しかし、私は子供のころから運動というものをしたことが無い。走れない、縄跳びも腕立て伏せもできないのが自慢でした。そんな私が運動をしろと言われても何をしたらよいのかすらわからないし、する気もありません。長年あと2キロ痩せたらなあ・・と思い、ありとあらゆるダイエットをし、サプリメントを飲み身体の為に惜しみなくお金をつぎ込んでいましたが、まったく効果なし!
そんな時にカーブスの広告が新聞に入りました。それを見た娘たちが「お母さんみたいな人は自分じゃあ運動なんかしないのだからカーブスに行くといいわよ!」私は「カーブスの運動じゃあ軽くてだめだって聞くわよ」すると娘「それは普段運動をしている人の言うことで、運動したことのない人はそのくらいから始めなくてはだめなのよ!」私「そうなの?」と、その日のうちにカーブスに電話をかけて体験の申し込みをしました。
初めてのカーブスは何もかも新鮮で、運動をしたことのない私には楽しく刺激的でした。初めから運動をするという目的で入会したので、メニューに真剣に取り組み、週3~4回を目標に、運動着と靴を常に車に入れておき、少しでも時間が出来たらカーブスへ!をモットーに通い続けること4か月。「あれ?体重が落ちた?」気が付くと、あれほど何をしてもいくらお金をかけても落ちなかった体重2キロが落ちていました。そこからは面白いように落ち始め、夏を迎える頃にはすっかりすっきりした体型になっていました。
カーブスの計算されたマシンの効果で、今まで殆ど付いていなかった筋肉も程よく付き、重いものを持ったり、力仕事をしても筋肉痛にならず、何をしても疲れなくなり、身体もしまった為見た目が別人のようになりました。
秋になり健康診断の時期がやってきました。昨年までは全ての項目が基準値より上。今年の結果はどうなのか恐る恐る見てみると、なんと、すべて正常値!何の問題も無しでした。糖尿病の心配も、メタボも、脈も全て薬も飲まず、病院にも通わず治っていたのです。運動をしたことが無い私にカーブスがもたらした結果は信じられないような素晴らしい贈り物でした。
それからの私は「どうしてそんなにすっきりしたの?」と尋ねてくる人には「カーブスに行ってるのよ」と誇らしく伝えます。「行っても痩せないって聞くわよ」と言う人には「筋肉運動よ。何もしないよりしたほうが良いでしょう?」「真剣に取り組めば何か変わるわよ」と言っています。何か変わるのは体型だけではありません。カーブスに来ている方々を見ていると、初めて来た時は暗い表情で恐る恐るだった人が、何か月かすると明るい表情ではつらつとステップボードを踏んで、足腰に元気がみなぎり、自信満々に体を動かしているのを目にするようになります。そういう姿を見るたびにカーブスの運動の素晴らしさを感じて嬉しくなる私がいます。
カーブスを始めて私の毎日は張りのある楽しい毎日に変わりました。風邪もひかず、疲れず、何よりも体が軽くなって動きやすくなり、少しでも動こうとする。前だったらなるたけ近くに車を止めて歩かないようにしていたのが、遠くに止めて1歩でも多く歩く。人前に出るときに気が引けていたのが、すっきりした体型になったので堂々としていられる。何よりもカーブスに通い始めてから転ばない、階段から落ちない、立っているときにぐらつかない。こうして変わったことを数えてみると悪くなったことは無く、良いことばかり!私にとってカーブスは無くてはならない存在になっていることをつくづく感じます。これからも暇があったらカーブスへ行き、暇を見つけてカーブスへ行き、カーブスと上手に付き合っていきたいと思っています。
佳作
「カーブスを通して変わった私の毎日」
カーブスって
どんな運動?