「まだ行っているの?」「どうしたらそんなに続けられるの?」「いつも元気そうだね!」
今年の五月でカーブス暦10年。周りから声をかけられる。ワークアウトのポイントカードも25冊目に入った今年、皆の質問に答えるべく振りかえってみる。
入会してから3年目に「カーブスを通して変わった私の毎日」のエッセイに当時の日常を書いた。変わったのは私だけではない。その後、カーブスも変わってきている。それはポイントカードの様式に集約される。何が必要で不必要か、常にメンバーの事を考えてくれていないと様式の変更にはならないと思う。そして、変わらないのはスタッフの笑顔と元気。10年の間には異動もあり、結婚・出産・退職もありと何人ものスタッフの方々の指導を受け今日に至ります。
多少の上下はあっても、ほとんど変化のない計測の数字。2015年より始まった筋力チェックは、外反母趾・骨粗そう症である私は自信もなく受けませんでした。
スタッフの方の「体の変化を知るのが目的ですよ、数字・回数は気にしないように。全部やらなくても良いんですよ~!」と、ワークサークルの中で、メンバーさん達に声を掛けているのを聞いて、恐る恐る筋力チェックを受けたのは2016年からです。脚力の検査で、いすの高さを45センチにして、2016年8月に右3回、左5回が2017年2月は右10回、左9回に増えました。10年前、体年齢60歳(当時62歳)現在の体年齢63歳。3歳しか進んでない?凄いじゃん!!
カーブスを元気で続けられる理由はワークアウト30分という気軽さ、手軽さの中に計り知れないほどの濃い内容があり、それを支えるスタッフの方々の姿勢が素晴らしく常にメンバーに寄り添ってくれているという安心感。
何よりこの7年間、計測の数値に大きい変化もなく日常生活も楽しく過ごせているのが何だかわからないけど、カーブスのお陰かな?と信じています。
ただ一つ、心掛けているのは、「ダラダラやらない、目的意識を持つ、無理はしない」そして一ヶ月に最低10回はワークアウトするという事です。
これからもポイントカードの「こんな私になりたい」に書いた(背筋まっすぐ)という目標で15年、20年と元気でいきたいと思います。私には「これ」しかない、「ここ」しかない。
カーブス五香のスタッフの皆さんありがとう、そしてこれからもよろしくね。