私は、3年前の3月に佐倉の駅前店がオープンするときに家に勧誘にきてくれた、コーチとお呼びするのでしょうか、若い女子に絶対来てねと約束させられて、妹と2人で行きました。
私と妹は、ずーっとスポーツジムとかスイミングスクールに通っていましたが、このときはたまたまどこにも所属していませんでした。行ってみてびっくり。想像を超える人の多さに、悩みを抱えている人の多いことを改めて感じました。実はわたくしも、腰を痛めていて大好きな卓球もお休みしている状態でした。
集まった皆さんと自己紹介をして、今抱えている悩みとか、どうして自分がここにいるかなど話をしながら、また話を聞きながら、最期にどうして筋肉は必要かという話を聞きました。そして、実際マシーンを使って筋トレを実演させてもらって、ストレッチを行って普段のジムのながれを終了しました。
そして、入会の勧誘となりましたが、私は、本当は入りたくなかったのです。自分の病気のせいにして、なんだかんだとなんとか入らなくて済むようにしたかったのですが、かかりつけの医師は、「あなたの病気には筋トレやったほうがいいと思いますよ」と言われてしまったので、とりあえず入会して、まぁ1年くらいやったらやめようかな。とひそかに考えていました。筋肉なんてつけたって、「だからどうよ」の世界なんじゃないの。と。
しかし、妹は随分何も運動しないでいたので、標準以上の体重を持て余していました。「やせることもできますよ」ということばに感銘をうけたかどうかは定かではありませんが、即決で入会しました。
そんな私だったのに、もう3年も続けているということは、自分でも不思議です。しかし、確かに筋トレは、体に良いということは、自分で実感していることです。
カーブスに来たときは、大好きな卓球が、昔私のお尻はピーマン尻(ピーマンのように垂れ下がっているという意味)と言われました。(ピーチ尻が理想のお尻のカッコでした)、最近男子から、後姿が(お尻が)かっこいいといわれるようになったことが最大のうれしさです。
私がカーブスを続ける理由は、この一言に尽きますね。「かっこよくなったね。」
佳作
「私のお尻は?」
カーブスって
どんな運動?