私は、病気の術後、身体に体幹機能と手足に障害を持つことになり、リハビリのためにカーブスに通い始めました。
通い始め3年半経過しました。当初はコーチのサポートもありながら徐々に見守りから、今では筋力が付き一人でマシーンの移動ができるようになりました。
また、筋力がないため肥満になっていました。現在は、歩行もスムーズになり、さらに、ピークから10kg痩せることもでき喜びでいっぱいです。
また、カーブスには、エネルギーの交換がたくさん放出されています。ひとつは、個々のマシーンを使っての運動であるが、ここにはコーチをはじめ、人と人のエネルギーを交換することができます。
それぞれ「なりたい自分」を思い描いて通っている仲間がいます。人それぞれ、体力づくり・ダイエット・リハビリなど、目的は違うが前向きに生きようとする姿勢の刺激、励ましあい、支えあい、素晴らしいエネルギーの交換が行われています。
人がエネルギーを交換し、共感し合うことによって得られるものは大きく、生きることの力となっていきます。
人間は、一人では生きていけません。そこには会話があり、共感できる仲間同士のなかでは、恨み憎しみも生まれず、「愛」が生まれます。
カーブスには、暖かい「愛」があります。「愛」を通して「幸せ」と思える時間です。「幸せ」を感じることができることは、心が豊かになり、生活が楽しくなります。
心が豊かということは、「病は気から」と言われるように自分の心身の疾病予防になり、ニコニコと生活をすることは、周りもハッピーになり、良いエネルギーの交換の場になっています。
私自身、体調もよくなり向上心が出来ました。
佳作
「カーブスを通して変わった私の毎日」
カーブスって
どんな運動?