元来運動は嫌いではありませんでした。中学校は新体操部、高校は剣道部に所属していました。高校卒業後、看護学校に進学し就職しました。つまり、18才の時からカーブスに入会する40才までほとんど運動はしていませんでした。時々子供の運動会で走ったり、ママさんバレーで少し動くのがやっとでした。26才で長女を出産、28歳で長男を出産し、体重が7kgアップしてしまいました。40才の時に父が他界してしまい、転職を余議なくされました。
転職後仕事は楽になり自由な時間が増えましたが、イライラ、ストレスはupしていました。そこで友人に勧められたカーブスに母と一緒に見学へ行きました。簡単な運動に思いました。そこで母と一緒に入会しました。
しかし...母も私も実際にやってみると次の日に体が痛くなり、朝なかなか起きれなくなってしまいました。その為、ついついカーブスに行くのが"おっくう"になってしまい、何年間かは1回/週ペースがやっとでした。もちろん休会の日もありました。
しかし私に転機がおとずれました。私の仕事が急に暇になってしまいました。1日中何もすることなく時間を費やす日々が何日も続きました。私は悩み考えました。
そこで思いついたのが、「カーブスに毎日行こう。」と思ったのです。
体が痛くてもとにかく今できる何かにとりくもう!!と思い、とにかく毎日通いました。すると、いつのまにか体重が5kgも減ったのです。最初は人に「ずいぶん痩せたね」といわれるのですが、自分があまり意識できませんでした。
しかし、ズボンが少しずつゆるくなって行きました。そして以前購入したズボンできつくなりはけなくなったものまではけるようになったのです。
今はズボンだけでなく階段の昇降も楽になり、靴も運動靴からハイヒールがはけるようになりました。まだまだ独身の頃の体重にはなれませんが夢と希望を高くもち、カーブスでやれることを続けたいと思います。
おかげ様で今では仕事も大忙しで残業も増えましたが、今までもしっかりカーブス通っています。
もちろん私につれられて、母も通っています。これからも自分の力と幸福を作るために通い続けます。
佳作
「運動の大切さそして体重について」
カーブスって
どんな運動?