私とカーブスとの出逢ったきっかけをお話する事にします。
私は若い時、看護師として働いていました。しかし40才を越えるころから、子宮筋腫と、ヘルニアの病気になり早期退職と成りました。40才以降は平凡な主婦となり家事一般を行なっていました。
ある日、私が56才の時、夕方の食事の用意をしていた時、頭が痛くなり、失禁もし、右手と足が急に動かなくなり自分の判断で脳の病気になったと思い、すぐ救急車を呼び脳外科へ行きました。
その時は自分が何が何だかわからなくなりパニックになってしまいました。
夜には子供と主人がかけつけてくれとても心配を掛けてしまいました。
私の病気は、脳出血と判明しました。
一週間は、点滴をしてICUに入院となり、順調になり、だんだん症状が落ち付いてリハビリが出来るようになりました。
私は、40才の頃から体重が30kgも増えて体に負担を掛け高血圧となり、血管や心臓にも負担がかかっていたのだと思われます。
リハビリ中心の生活が始まり、一心でリハビリを頑張り二週間でしゃべる事が出来て、右手にも力が入るようになり乱筆ではありますがペンを握る事が出来てとても驚いている様子でした。
病院のスタッフにも恵まれ私も一ヶ月で退院する事が出来る様に成りました。
しかし、私はこう思ったのです。
私の体はまだまだ体が不自由だと思い、体操をしたりウォーキングをして体重を減らす努力と筋肉を付ける事を目標に思っていましたがなかなかうまく出来なくて腹だたしく思っていました。
ある時に近所の奥さんからの声掛けで、カーブスが有ると話を聞き一度体験入学をしてみたらとすすめられ見学に行きその場で即・入学を決断する事にしました。
私がカーブスに入って思う事は、スタッフの親切さと、女性ばかりで手軽に自分のペースにあった運動が出来るので、とても心と体がリラックス出来るので週5回の運動が継続出来ています。
それから家の主人の協力もあり、周りの理解もあり、六ヶ月の月日を迎えられるのでからだも元気で若々しくなり、カーブスの読者の皆さんにも、汗を、流しながらリフレッシュかつ筋肉アップを目標し、運動が出来ると言う事をわかってほしいのでペンを取りました。
何才まで出来るかわかりませんが、いつまでも元気な心でいられるよう、そして健康的な日々が出来る事を一生懸命やりますのでこれからもどうぞよろしくお願いします。
佳作
「私とカーブスとの出逢い」
カーブスって
どんな運動?