生老病死、人としてまぬがれない四つの苦しみ。すなわち生まれること、年をとること、病気をすること、死ぬこと。四苦である。只今北区の人口は114739人で、被介護認定者31804人で介護者6837人が助けてゐます。これは大へんな数字です。
このまゝ行くと認々介護となりかねません。介護者及び被介護者が認知症の状態にあること、老齢人口の増加に伴い顕在化した社会問題介護のみならず生活全体に支障を来たしてしまう、多くの場合介護者に病識がなく第三者に気づかれないことも多いため事態が深刻化しています。そこで皆さん考えて見ましょう。どうすれば防げるか、筋トレとバランスのある食事と何ごとも「ケセラセラ、なる様になるわっ」と歌の様に行きましょう。
食事は蛋白質、脂質、糖質、ビタミン、無機質、ミネラル、5種類の栄養素を過不足なくとり、しかも摂取カロリーが適正であること。
カロリー計算は、身長170cmの人の場合170引く100×0.9=63kg、
一日の適正な食事量は63kg×25cal=1575kcal、1575calを四捨五入して100単位の数値にすると、
1600kalとなります。
厚生省は一日35品目食べる様奨めています。筋トレ、食事、それにカルキの入ってない水をのむ事も大切ですが、これらは至難の業だと思います。食育と体力作りでまわりの人に迷惑かけず、若々しく元気で、人々に筋トレの大切さを広めて行きましょう。ある人が杖をついてやって来て、「貴女が私の体を気づかってカーブスに行くのは「今でしょう」と一生懸命誘って下さり、感謝されて、嬉しくなりました。ふらついて歩けずあかんけどよく云ってくれた、と云われました。人を愛せば通じます。
背骨と根性が曲らない様に頑張って薦めて行く様に変って来ました。
川柳で「筋力増して愛(うつく)し筋(金)メダル。」