10年前から今まで私が変わったこと...。年をとって毎日の用事が体力的に出来なくなっている。
気力はどう?気力はまだある。一番悲しいことは気力があるのみ体力がなくて全然できないこと。若い時には1日にいくつもの用事が出来ていた。でも今は何日かに分けてはいるがやりたいことができている、それは家族や13年いる犬とカーブスのおかげだと思っている。


カーブスも最初から比べると変わったのかな?
初めてカーブスに入った時、スタッフは元気で明るかった。私はマシンを沢山回数を動かすことが目標でした。何年かたって、水分を取ること、腹圧を入れることなどが加わり、カーブスの食卓もトライ。毎月の計測が今や筋肉チェックも入る、カーブスはアメリカが元々だけど、それよりも日本で進化しているのでは?と私は自分勝手に思っています。


【私と娘の10年間】
 娘は脳内出血で高次脳機能障害になり、カーブスに通いだした28歳の時はまだ体力的にも病気の状態も不安でした。運動の必要性を娘は全然感じていません。それは障害によるものです。2周のマシンが回れなかったり、記憶がないことでスタッフやお客さんに迷惑をかけないか、娘がワークアウトをやりたくないと言うのではないか一番心配でした。スタッフの皆様がとても感じよく、同じことを聞いている娘に対し快く返してくれてありがとう。


明るく通えることが一番と思って、もう10年経ちました。自分に欲張らず、前向きに頑張って毎回通えています。それが一番良かったことかな?娘がスタッフと楽しそうに話してやりとりしているのを見て幸せを感じています。