春、3月頬に触れる風も気持ちよく爽やかに感じる季節なり、朝の散歩を再開しました。
寒さのためと言い訳しつつ、怠け心に負けて、昨年末から中断していましたが、
久しぶりの散歩で生きていることの喜びを体と心で十分に実感する事ができ、心地良さを味わうことができ嬉しかったです。
健康でいられることに、ありがたく感謝の気持ちで一杯になりました。
この世に送り出してくれた母の命を受け継いで今日に至っているわけですが、
人の命とは有限で無限ではないので、受け継いだ者がいかに生きていくべきか、
納得のいく生き方をしないと申し訳ない、もったいないとの思いで、
今この一瞬一瞬を目いっぱい、しっかり自分のものとして生きていくことが大切であると再認識し、
今日の1日は昨日とは違う1日で、明日とも違う1日です。
そう考えると過ぎた過去を嘆いたり、まだどうなるかわからない明日のことを思い煩らうよりも今日、1日1日を大切に、
地に足付けて生きていくことが大切であると強く感じる今日この頃です。
昨年の夏、体型の悪さもさることながら数値はしっかりメタボ状況でした。
このままでは近い将来、必ず人の手を借りないと生きていかれない状態になってしまうという危機を感じ、
しっかり自分の身体の管理をしなければと決意し、カーブスに入会しました。
娘の嫁ぎ先のお義母さんはすでに7年もカーブスに通い、自分の身体管理ができています。
その姿に感化されて心が動いたのも事実です。
カーブスに通い始めて8か月、まだまだ理想の数値には程遠く、納得のいく状況には達していませんが、
嬉しい変化を少しずつ感じています。例えば、以前は膝が痛くて全くできなかった正座が気が付けばしっかり座れるようになっていて、
これには自分でも驚きです。
普段の昇降も以前の様に息切れすることなく、楽に上り下りできる状態になっており嬉しい変化です。
月に15回カーブスに通うことを目標に頑張ってますが、弱気になりくじけそうになったり、今日は休みたいなあと思うこともありますが、
意を決してやって来ますとスタッフの皆さんが元気で大きな声で「みち子さん、よろしくお願いします」の声援に励まされ、
後押しされ、また仲間の皆さんの熱心さにも感動です。
今ではカーブスに通うことが1日の日課となり強迫的ではなく、楽しみながら通うことができています。
孫のような若いコーチの先生達がいつも筋力の大切さを話して下さり、
私も本当にその通りだと確認し、自分の大切な人達に1人でも多く伝えていきたいと思っています。
そして仲間に入ってくれて頑張っている姿に自分のことのように嬉しく、またそこでも力を頂いています。
仲間の人達との交流の中で声をかけたり、かけられたりと、マシンを使う時もさりげなく使いやすいように手を貸して下さったり、
人は1人では生きていけないこと、コミュニケーションの大切さを改めて実感しています。
カーブスと出会えた事で1日の時間の使い方がうまくなり、家でダラダラ過ごすことも少なくなり、有効に使えることができようになったと自負しています。
これからもここで出会った人達とのご縁を大切に、笑顔で筋力アップを目指して頑張りたいです。
頑張っていれば結果は必ずついてくると信じています。1日も早く正常な数値となって現れてほしいと念じて今日もカーブスに通っています。
「行ってきます」とまだまだ目標を目指しての途上です。
ここであきらめずに理想の自分を目指し、努力していきたいと思います。
前を向いて前向きに、スタッフの皆さん、これからも応援よろしくお願いします。
佳作
「カーブスを通してかわった私の毎日」
カーブスって
どんな運動?
2014年の他の作品を読む