昨年4月、糖尿病の予備軍として申告を受けた時は非常にショックでした。カーブス歴が2年になる時で健康に十分注意をしていたからです。悔しい気持ちでいっぱいでした。その時から食事改善を取込で現在も継続中です。また、昨年の夏からもう一つ試練が増えました。私の実家は宮崎ですが、両親を長崎に連れて来る事になり、転居をしました。父は、肝硬変や他の病気もあり(車椅子、要介護3)介護施設に入居中。母は、統合失調症(要介護1)なので精神病院に入院中です。
こちらに来てからは毎日両親の面会を其々行っています。昨年10月に母は、慢性硬膜下血腫で緊急搬送後、手術を行いました。父は泌尿器科、外科、内科と受診を渡り歩きましたが、結局ヘルニアだったので12月に手術を受ける事が出来ました。振回された昨年後半でしたが、年末には父も退院し施設へ戻り穏やかなに毎日を暮らしております。
また、母も昨年11月頃から表情豊かになり、精神状態も安定しているので今年に入り外出、外泊も許可され日々前向きな生活をしています。私は平日が仕事で土日祝日はお休みです。
毎日1時間早く仕事を早退し(有給時間)介護の時間に当ててその後、カーブスへ通う毎日が昨年の夏から変わりました。土曜日は、卓球教室の為カーブスはお休みしています。平日にカーブスへ通う事で気持ちを切替えられる時間になっており、勤務時間を1時間短縮した分、仕事にも集中力が高まります。両親の事で凹む事があってもカーブスでストレス解消、リフレッシュして笑顔で『ただいま~』と帰宅します。私の長女は孫(今年3歳)と頻繁にお泊まりに来るので子守に追われますが可愛い孫に癒されています。孫とお風呂や食事を一緒に楽しい一時を過ごす時は疲れも何処かへ飛んでいます。昨年主人が『やっと足らしく、なったね~』と、初めて褒めた言葉がとても嬉しかったです。
家族の協力無しでは介護とカーブスに通う事が出来ないのが普通だと思います。だからこそ理解ある家族に感謝しています。母の目標は退院し、父と同じ施設に入居する事です。その先は大好きなスイミングに通い、ウォーキングから始め筋肉や体力をつけて昔みたいに泳ぐ事です。父は殆どベッドでの生活ですが車椅子に移りリハビリやデイサービスに参加するよう毎日勧めています。
私が健康でいなければ介護や子守はとても出来ません。だからカーブスに通い自分を確認したいのです。私はこれからも介護や子守を理由に言い訳してカーブスを休むことはありません。3年目に突入してからは毎月の計測が大変待ち遠しく、昨年夏から中間計測もしています。先月と比べるだけでなく、1年前と2年前と入会時と計測内容を表にして誤差が出るので楽しくってたまりません。今年は4月に700回、秋には800回を迎える予定です。さらに大村中央店では年3回の仮装があり私も楽しく参加しています。
毎日が楽しいカーブスですよ!計測結果には季節により波もありますが、お陰様で入会時より10kg減量!体脂肪と筋肉も逆転成功!仕事の制服が15号から9号へサイズダウン!体年齢も実年齢より若がえりうれしい毎日です。まだまだ続けますよ~。
佳作
「3年目に入りいろんなことがありました」
カーブスって
どんな運動?
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