平成18年2月。オープンを控えていたカーブス沼津北のスタッフが、私に勧誘の声をかけてくれました。その時の私は、運動もせず一日中接客業務をこなし、「このままではいけないな・・」と感じつつも、何もしていませんでしたので勧められるまま、プレオープンしたカーブスで体験入会をし、30分で行えることに魅力を感じ、引き続き正式に入会しました。3ヶ月経過した頃から成果が数字に表れてきて、バストが5センチ、ウエストが3センチ、体重が4キロ減り、カラダ年齢も6才若くなり、やる気に拍車がかかりました。
その年には、カーブスの準プリンセスになることもでき、カーブスは、生活の一部になっていました。その後、順調に週2~3回のペースでカーブス通いを続けておりましたが、4年10ケ月続いたところで主人が病気になってしまい、仕事と看病で手一杯となり、やむを得ず退会することとなりました。
主人は1年3ケ月闘病し、残念ながら一昨年亡くなりましたが、接客業をしていたお蔭でカーブスの情報は、耳にしていました。この主人の闘病中は、気も張っていたため、私は病気をすることも無く過ごしていましたが、あるときから左肩に違和感を覚え、後ろ手でブラジャーのホックをはめることができなくなり、「五十肩??」と首をかしげながら 接骨院で治療を受けていました。そこの先生からも言われたのですが、「筋肉を鍛えたほうがいいよ。」と指摘を受けたので、1年2ケ月のブランクがありましたが、平成24年2月に再入会させていただきました。看病疲れもあり、見た目では太ったようには見えなかったのですが、ウエストが6センチ、お腹周りが12センチ増えていたのには、自分でもびっくり!!筋肉も相当衰えてきたようで、腕を鍛えるマシンは力が入らず、ガクッガクッと筋肉が悲鳴をあげている状態でした。しかし、1ヶ月ほど経つと、まともにできなかった腕のマシンも、しっかりとできるようになり、いつの間にか、肩の痛みもなくなりました。筋肉をつけることの必要性を、しみじみと感じました。主人が生きていたときは、自営業でしたので、主人が留守番をしてくれている昼間にカーブスへ通っていましたが、今は、一人で店番をしているので、仕事が終わった後、出かけます。カーブスの魅力は、 待つことも無く、短時間で筋力アップができること。マシンが油圧式なので、無理なく運動ができること。スタッフがいつでも声かけをして温かく見守ってくれることです。
私は、月に一度の計測をしてもらった記録を自分でもノートに記入し、反省をしたあと、次の目標をたて、少しでも目標に近づくよう日々努力しています。当面の目標は、お腹周りのスリム化と、体脂肪を落とすことです。
現在、義父母と同居しており、介護認定を受けている義父を見守りながらのカーブス通いですが、介護も体力勝負ですので、私が倒れないよう、カーブスは欠かせないものとなっています。お客様の中には、私がカーブスを紹介した人や、私のように一度退会した後、カーブスの重要性を認識し再入会した人、カーブスの良さを知っていただきたい人など、様々です。結果がすぐに数字に表れず、あきらめてしまった方も多いと思いますが、続けていれば絶対に効果があるはずです。
自分が時間を作ろうと意識しなければ、ダラダラと時間は流れていきます。カーブスと出会えたことで、私は生活に張りを持たせることができています。「今日の調子はどうですか?」と毎回スタッフの方が聞いてくださいますが、私はステップボードに立って、両手を挙げて大きな丸を作ります。カーブスへ通える自分の状態に、感謝をしています。自分や家族が健康でいることが、一番大事なことですし、周りの方々にも、カーブスの良さを伝えてあげたいと思っています。去年、孫が二人できました。この孫が成人するまで元気でいることを目標に、歳は取ってもカラダ年齢と精神状態はいつまでも若く保ち、70代・80代になってもカーブスへ通って筋肉を鍛え、磨きをかけたいと思います。