私がカーブスへ通うようになったのは、次のようなことからです。
八年間、要介護にあった母を自宅で介護している頃、時々左膝に痛みを覚えていました。
母が亡くなった後、ある日、いつものように愛犬を連れて朝の散歩をしていると、途中で膝が「ガクン」として、痛みと腫れがでてきました。
左膝半月板損傷でした。
手術を受け、退院後は、自宅で四頭筋訓練をするように言われました。
一人でのリハビリは、なかなか続かないものです。自然とおろそかになったり、しかも日中は一人のため話し相手もなく、とかく気分も沈みがちでした。
そんな時です。東京の姉から電話があり、今の状態を話すと、「カーブスに行ったら。」と勧められました。
「カーブスは女性だけだし、好きな時に行けるし、すぐできるから、そんなに時間もとられないし。」姉は大分前から通っており、とても良いよと言うのです。
それでも今までそういう所に行ったことがなく、人付き合いも下手な性格でもあり、迷いながらも、なかなか腰を上げることができずにおりました。
でも、思い出しました。長年両下肢マヒの母の介護をしている頃、「せめてベッドの傍に立つことだけでもできたら、もう少しお互い楽なのにね。」と、口癖のように言っていたことを。母は全く立つことができず、すべて抱えあげねばならず、それが一番大変でした。「老いても自分の足で歩きたい。」、カーブスへ行ってみようと決心しました。
初めて訪れた日、説明を聞く間も、とても緊張していたことを覚えています。
扉を開けると「T子さん、こんにちは」と名前を呼ばれ、通い始めて、いつの間にか一年八ヶ月。スタッフの皆様の笑顔と明るい声に励まされ、今ではカーブスへ行くのが楽しみなっています。
左膝痛も軽減し、長年悩まされてきた肩こりまで楽になり、朝はスッキリと目覚めますし、身体を動かすことが苦にならず、とても快適な毎日を送っています。
毎月、月初めに、暦にカーブスへ行く予定日に印を付けます。その日がくると、いそいそと出掛けます。時には、車の中で鼻歌を歌ったりして、行かない日は、何か忘れ物をしたようで落着きません。
昨秋からは、姪の子供のお守りをしています。可愛い笑顔に活力をもらいながら、子供の成長に負けないように、一緒に動けるように元気でいようと、カーブスへ行く目標がまた一つ増えました。
自分では気付かないのですが、家族から「近頃生き生きしているよ。」と言われます。スタッフの方や、メンバーの方と言葉を交わすうちに、知らず知らず笑顔が増え、明るく前向きになっているようです。
カーブスへ通うことにして良かったと、スタッフやメンバーの皆様に本当に感謝しています。そして、この絆を大切にしてゆきたいと思っています。
東京の姉と私は双子です。二人ともカーブスへ通い続けて、元気で長生きして「平成のきんさんぎんさんを目指そうね。」と話して笑い合っています。