私は、茨城県のピアポート那珂湊店にお世話になっています。毎日が楽しく、自然にカーブスに足が向いて、自転車をこいで行ってます。二月で六十九才。三月でカーブス歴四年となり、表彰状と共に、素敵なプレゼントをいただき、とってもうれしいでした。
私の入会のきっかけは、すでに会員であった知人から「おばちゃん、糖尿病があるのだったら、筋肉をつけに行ってみたら。」と誘ってもらったことでした。それまでは、カーブスの場所も知っていましたが、どうしても一人で見学に行く勇気もないまま数ヵ月が経っていました。
とりあえず見学にという気持で知人に連れられ行ってみました。たくさんの女性達がとても楽しそうに、マシン・ランニングと交互にやっていました。私も健康体操の指導をやっていたこともあり、これは続けられるかもと、ピンときました。そしてその日に即入会。娘と同じ位のスタッフさんが、とっても親切にお話をして下さいました。
あれから四年の月日が経ち、多くの方々とあいさつをかわし、おしゃべりが出来、今日に至っています。毎月集金の仕事をやっていまして、時間を作り乍ら、午前中に行ったり、午後や夕方になったりと、なかなか決まった時間帯には行けません。そのおかげで、たくさんの会員さんにお逢い出来ています。うれしい事です。大体一年が過ぎた頃から、体重に変化が出て来ました。
そして何より驚いている事は、ころばなくなった事です。以前は、家の中でもつまづき、ころんでいました。そして接骨院通いと縁が切れない状態でした。ところが、今に至るまで、ころんでいません。筋肉がついたおかげかと感謝しています。糖尿病の状態も、急激な変化も出ず、がんばらなきゃと心に決めています。自分の経験を友人、知人に話し、たくさん紹介が出来、入会してもらいました。
そして、三十年前のスラックスがウエスト、おしりまわりがひとまわり小さくなり、入るようになりました。うそみたいと自分でも驚き、よろこんでいます。
筋肉がつくという事は、自然に変化してくるんだなあーと実感しています。又、私はマシンの使い方がわからないと、何回でも何回でもおたずねします。いやな顔一つせず、ほめていただき乍ら、優しく笑顔で指導していただいています。
そして何よりも感心している事は、たくさんの会員さんのお名前を苗字でなく、お名前で語りかけて下さっている事です。脱帽です。ちなみに私は京子さんです。
会員の友人とは、今からしっかり頑張っていれば、シルバーカーを押しても、来られるネと笑い乍ら話しています。
いつまでも我が癒しのカーブスが繁栄し、活動し続ける事をお祈り申し上げます。
佳作
「私の癒しの場「カーブス」」
カーブスって
どんな運動?