私は、幼い頃から身体が弱く、小学生の頃は冬になると、冷え症から足がつって夜布団に電気こたつを入れて、温めないと眠れない程でした。又、小学六年生の時に喉の手術をし、四十二歳の時に左卵膿腫になり、又、四十六歳の時A型肝炎、五十歳の誕生日の深夜トイレで大量出血して失神し翌々日に子宮筋腫分娩で緊急手術をして子宮を全摘出しました。

 自分では健康だと思っていた私が、五年毎に大病をしていました。又、スーパーのレジのパートをしていた時にヘルニアになり足腰が立たなくなり、仕事を辞め、二年間家で療養していました。

 

 腰も良くなり新しい仕事に就いて半年程した五十七歳の時、新聞の折込み広告でカーブスを知り、体験してみようとすぐに電話で予約しました。
 カーブスで体験し、これなら出来るかなと思い直ぐ、その場で申し込みました。仕事場から五分程の所でした。始めは、長年自転車に乗っていたので運動は大丈夫だと過信していましたが、やり始めると、足や身体のあちこちが痛くて、「なんでだろう」と思いながら一ヶ月経ち、これで続けられるのかなあ、何時辞めようかなと思っていた時に、一週間に三回カーブスに来たら、二ドル貰えるキャンペーンが始まり、「頑張ってみよう」と週三回という目標を持って一ヶ月トライしてみる事にして、やり続けるとあれだけ痛かった足や身体の痛みが無くなり、体調も良くなり、「ああ、あれは筋肉痛だったんだ。長年運動らしい運動をしていなかったから〜。」と理解出来ました。そうしたらカーブスに行くのが楽しみになりました。

 

 スタッフの方々からの声かけもやさしくて、そして三ヶ月、半年、と過ぎ、途中色んなイベントもあり、顔見知りの方も出来、カーブスに通うのが楽しく私の生活の一部になっていました。

 そして、一年四ヶ月続けてきて、先日久しぶりにヘルニアの時にお世話になった整体の先生の所で診察を受けたら、先生が背骨を押された時、「戻りがよくなりましたねえ〜、それに筋肉も出来ている。」と言われ、カーブスに通っている事を話すと、「続けられると良いですよ。」と言ってくださり、益々自分に自身が出来てきました。
 

 又身体にもいい変化が表れました。今年の一月、二月の下腹ポッコリを変えようにトライしてから下腹が約三センチ細くなり、会う友達からは、「痩せたねえ〜、身体が引き締って若々しくなったねえ〜」と言われ、自分でも、頸から顎にかけて顔がホッソリ、すっきりしたと感じました。

 又、長年気になっていた、猫背もすっかりなくなり、姿勢が良くなりました。主人からも「細くなったな。」と言われ、履いていたズボンが二サイズダウンして三月には、スーツを着て旅行に行くのを楽しみにしています。

 

 今ではカーブスに行くのが楽しくて充実した毎日を送る事が出来、とっても感謝しています。主人は歩き続けて五年目に入り、私はカーブスに通い始めて二年目に入り、お互い老後に備えて筋「お金じゃなく」肉を蓄えて元気に過ごせるように、頑張っていこうと話しています。運動嫌いな私が、こんなに変わるなんて、カーブスに出会えて、又、背中を押してくれた友人に感謝しています。これからもスタッフや、友達と楽しいカーブスライフを過ごしていきます。
 こんな私を見てこの一年間に三人の知人がカーブスに入会して楽しく頑張っています。

 

 又、三年半後、主人の定年で福岡の宗像に帰りますが、昨年友人との電話で宗像にもカーブスが出来た事を知り、これでずっとカーブスを続けられると安心しました。