膝痛には筋トレ? 安静? 正しい対策 3ステップ 【理学療法士監修】
変形性膝関節症など、加齢による筋力の衰えなどが原因で、40~50代から膝痛の症状に悩む人が増えていきます。ひざに痛みがあると運動なんて…と思うかもしれませんが、いつまでも安静にしていればよいわけでもないようです。 膝や腰など関節の痛みと運動のスペシャリストである理学療法士の大渕修一先生に、膝痛の正しい対処法についてお聞きしました。
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変形性膝関節症など、加齢による筋力の衰えなどが原因で、40~50代から膝痛の症状に悩む人が増えていきます。ひざに痛みがあると運動なんて…と思うかもしれませんが、いつまでも安静にしていればよいわけでもないようです。 膝や腰など関節の痛みと運動のスペシャリストである理学療法士の大渕修一先生に、膝痛の正しい対処法についてお聞きしました。
急性期を過ぎた痛みの対処法として、理学療法士の86.1%が「筋トレ」が有効であると回答する一方で、実際に筋トレを実践できている痛みを持つ女性は16.4%にとどまり、正しい見識が浸透していない実態が明らかになりました。
腰痛は全国に約3000万人の患者いると推計されているほどメジャーな悩みです。腰痛があると、日常生活を送るのにも制限が出てつらいですよね。何とかして痛みから解放されたいと願っている方は多いと思います。ここでは、腰痛の改善に効果的で簡単に取り組める体操をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。
ひざがミシミシ鳴るようになった…、ひざに痛みが出るようになった…。年齢とともに、ひざに悩みを抱える人が増えていきます。痛みが出る原因は何なのか。どうやって改善すればよいのか。おすすめの方法を解説します。
歩くとき、階段を降りるときのひざの違和感、そのままにしていませんか?ひざの痛みの原因は、ひざの周りの筋肉の衰えや柔軟性の低下が要因のひとつ。30歳を過ぎると、1年に約1%の割合で筋肉は衰えます。
長年、繰り返される腰痛…治し方がわからない…ということはありませんか? 実際、脊柱管狭窄症など病名のつく腰痛は全体の15%程度で、残りの85%はレントゲンやMRIなどの画像検査をしても診断がつかない腰痛だと言われています。そんな慢性的な腰痛は、なぜ起こるのでしょうか。考えられる原因やおすすめの解消法などを紹介します。
「更年期症状ってほてりやイライラでしょ?」そう思う方も多いですが、女性ホルモンの変化がひきおこすトラブルは実にさまざま。「更年期」だけの話ではありません。女性ホルモンについて正しく知り、上手に付き合っていきましょう!
2022年3月に実施した厚生労働省の「更年期症状」に関する意識調査で、50代女性の4割が「更年期障害の可能性がある」にもかかわらず、8~9割の人が医療機関を受診していないことが明らかに。ここでは、フィンランド、ユヴァスキュラ大学研究者・エイヤ・ラッコネン氏と、日本を代表する産婦人科医・高尾美穂先生に伺ったお話を中心に、更年期に関する最新情報と上手な付き合い方を紹介します。
「筋トレ」はその効果やメリットの幅広さから注目を集めており、テレビや雑記で見かける機会も増えていますね。しかし実際に始めてみようとすると「ウォーキングやランニング等と比べて何だか難しそう?」「出来るか不安」と思う方もいるはず。今回は筋トレの効果とともに、初心者でもチャレンジしやすい筋トレメニュー、ポイントについて解説します!
病気ではなくても、日常的に「肩こり」に悩む人は少なくないのではないでしょうか。国民生活基礎調査(2019年)によると、自覚している症状として「肩こり」は、女性で1位、男性で2位となっています。年齢を重ねるにつれて増える症状ではありますが、最近はパソコンやスマホの普及で、若い世代でも肩こりになる人が増えています。