豚ひき肉とれんこんのレンジ蒸し【管理栄養士監修】
れんこんのネバネバ成分は水溶性の食物繊維「ペクチン」と「ガラクタン」によるものと考えられています。ペクチンには便秘解消効果が、またガラクタンには免疫力を高める作用があると言われているんですよ。
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れんこんのネバネバ成分は水溶性の食物繊維「ペクチン」と「ガラクタン」によるものと考えられています。ペクチンには便秘解消効果が、またガラクタンには免疫力を高める作用があると言われているんですよ。
かつお節にはさまざまな栄養素が凝縮されています。なかでも健康づくりに欠かせない必須アミノ酸がすべて含まれているんですよ。少しずつプラスするだけで、旨味がアップし、減塩にもつながります。血圧が気になる方は上手に活用するのがおススメです。
豆腐は、マグネシウムや鉄などのミネラルのほか、植物性たんぱく質とイソフラボンが豊富な食材。なかでもイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、美しさや若さを保つ手助けをしてくれる、女性の力強い味方です。
血糖値は気になるけど、ごはんも食べたい!そんな方には白米ではなく麦ごはんや雑穀ごはん、玄米ごはんなどにするのがおススメ。食物繊維が豊富なので、食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれますよ!とくに大麦は水溶性食物繊維が豊富で、糖質の吸収を抑える働きが高いといわれいています。
レモンや酢で味つけするとで減塩効果につながるとは、よく知られていますよね。ほかにも、きのこ類など旨味成分が多い食材を加えることでも味わいが増すため、塩分を減らすことができるんです。お味噌汁なども、具だくさんにすることで具材からの旨味が出て、また、汁も少なくできるので減塩対策におススメです!
梅雨の時期は気圧の変化などで何となくだるい…そんな気分になることも。豚肉に多く含まれるビタミンB群は、エネルギーの代謝を助けます。また、梅干しのクエン酸は疲労回復にも役立ちます。梅干しを見ると唾液が出てきますが、唾液も消化液。よく噛んで食べることで消化も促進されますよ。
春巻きの皮は通常、小麦粉でできているので、「ごはんを食べて、そのうえおかずでも炭水化物をとるのは糖質過多が気になる」という方もいるのではないでしょうか。そういう方には、代わりにたんぱく源である油揚げを使った今回のメニューがおススメ。しかも油で揚げていないのでカロリーもオフ。油揚げは薄手のものが開きやすくおすすめです。
納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓を溶かしたり、血圧の上昇を抑える作用があると言われています。毎日食べると脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクが下がるという研究結果もあるんですよ!
豚肉は、たんぱく質が豊富なだけでなく、脂肪燃焼に役立つカルニチンや、疲労回復効果のあるビタミンB1も豊富に含んでいるおすすめのたんぱく食材。今回のように蒸し料理にすると、油が落ちてカロリーオフにつながります。
キムチは乳酸菌が豊富なため、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えます。さらに、食物繊維もたくさん含んでいて、乳酸菌との相乗効果で便秘改善が期待できます。