カジキマグロのピザ風焼き【管理栄養士監修】
ケチャップは、大さじ1杯あたりの塩分がたったの0.6g。しょうゆ(同2.6g)や味噌(同2.2g)とくらべて、約1/4以下の塩分量なんですよ!さらに、プチトマトの旨味とチーズとカジキマグロに含まれる塩分の相乗効果で減塩効果が期待できます。
記事を検索
お悩みから記事を探す
テーマから記事を探す
カーブスTOPはこちら
ケチャップは、大さじ1杯あたりの塩分がたったの0.6g。しょうゆ(同2.6g)や味噌(同2.2g)とくらべて、約1/4以下の塩分量なんですよ!さらに、プチトマトの旨味とチーズとカジキマグロに含まれる塩分の相乗効果で減塩効果が期待できます。
豆腐もえびも低カロリーで高たんぱく食材。カロリーは気になるけれど、たんぱく質はきちんと摂りたい、だんだん暑くなってきて食欲がわかないから、さっぱりとしたものが食べたいけど、たんぱく質不足が心配…。そんなときにおススメのメニューです。茹でたそうめんにかけてもOK!
レモンや酢で味つけするとで減塩効果につながるとは、よく知られていますよね。ほかにも、きのこ類など旨味成分が多い食材を加えることでも味わいが増すため、塩分を減らすことができるんです。お味噌汁なども、具だくさんにすることで具材からの旨味が出て、また、汁も少なくできるので減塩対策におススメです!
梅雨の時期は気圧の変化などで何となくだるい…そんな気分になることも。豚肉に多く含まれるビタミンB群は、エネルギーの代謝を助けます。また、梅干しのクエン酸は疲労回復にも役立ちます。梅干しを見ると唾液が出てきますが、唾液も消化液。よく噛んで食べることで消化も促進されますよ。
牛肉には、たんぱく質はもちろん、吸収されやすい鉄「ヘム鉄」が豊富です。また、造血のビタミンとも呼ばれる「ビタミンB₁₂」も豊富なので、貧血予防に最適。脂肪が少ない赤身肉を選べば、ダイエット中でも安心です。
玉ねぎを切ると涙が出ますよね?それはアリシンという成分が含まれているから。このアリシンには善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。アリシンは熱に弱いから生で食べるのがおススメ。新玉ねぎなら水にさらす必要もないので、成分がそのまま摂取出来ますよ
塩分は控えたい。でも味気ない食事はつまらない。そんな方には今回のレシピがおススメ。酢やレモンなどに含まれるクエン酸という酸味成分は、血圧の上昇を抑制する作用があると言われています。さらに、少ない塩分でも満足感のある仕上がりに。みょうがや生姜、ネギなどの香味野菜で旨味もアップ。これらをうまく使って塩分カットをめざしましょう。
春巻きの皮は通常、小麦粉でできているので、「ごはんを食べて、そのうえおかずでも炭水化物をとるのは糖質過多が気になる」という方もいるのではないでしょうか。そういう方には、代わりにたんぱく源である油揚げを使った今回のメニューがおススメ。しかも油で揚げていないのでカロリーもオフ。油揚げは薄手のものが開きやすくおすすめです。
紫外線が強くなり肌トラブルが気になるこの季節、じつはこのレシピにはお肌にうれしい成分がたっぷり!アスパラにはβ-カロテン(ビタミンA)が、じゃがいもにはビタミンCが、明太子にはビタミンEが豊富。抗酸化作用があり美容効果が期待できる、通称ビタミンACE(エース)を、1品で摂ることができる。さらに、お肌を作るもとになるたんぱく質も、卵、明太子、チーズのトリプルで補給できますよ!
納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓を溶かしたり、血圧の上昇を抑える作用があると言われています。毎日食べると脳卒中や心筋梗塞などで死亡するリスクが下がるという研究結果もあるんですよ!