アジと夏野菜の焼き南蛮【管理栄養士監修】
高たんぱくで脂肪、ビタミンB群、カルシウムやミネラルがバランスよく含まれ、さらにDHA、EPAや必須アミノ酸も豊富に含むアジ。食欲が落ちるこの時期に積極的にとりたい方には、酢に漬けることでさっぱりといただける南蛮漬けがおススメです。
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高たんぱくで脂肪、ビタミンB群、カルシウムやミネラルがバランスよく含まれ、さらにDHA、EPAや必須アミノ酸も豊富に含むアジ。食欲が落ちるこの時期に積極的にとりたい方には、酢に漬けることでさっぱりといただける南蛮漬けがおススメです。
かつお節にはさまざまな栄養素が凝縮されています。なかでも健康づくりに欠かせない必須アミノ酸がすべて含まれているんですよ。少しずつプラスするだけで、旨味がアップし、減塩にもつながります。血圧が気になる方は上手に活用するのがおススメです。
免疫力を高めるには、腸内環境を整えることも大切と言われています。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は加熱すると死滅しますが、死菌も腸内環境を整える働きが。そのまま食べるだけでなく料理に取り入れるのもひとつです
カシューナッツに含まれるビタミンE、パプリカに含まれるβ-カロテン(ビタミンA)やビタミンC。これらは「ビタミンACE」と呼ばれ、抗酸化作用が高いビタミン群です。一緒にとると、より免疫力の維持に役立つと言われているので、ウイルスから体を守りたいときにおすすめです。
豆腐は、マグネシウムや鉄などのミネラルのほか、植物性たんぱく質とイソフラボンが豊富な食材。なかでもイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、美しさや若さを保つ手助けをしてくれる、女性の力強い味方です。
血糖値は気になるけど、ごはんも食べたい!そんな方には白米ではなく麦ごはんや雑穀ごはん、玄米ごはんなどにするのがおススメ。食物繊維が豊富なので、食後の急激な血糖値の上昇を抑えてくれますよ!とくに大麦は水溶性食物繊維が豊富で、糖質の吸収を抑える働きが高いといわれいています。
ケチャップは、大さじ1杯あたりの塩分がたったの0.6g。しょうゆ(同2.6g)や味噌(同2.2g)とくらべて、約1/4以下の塩分量なんですよ!さらに、プチトマトの旨味とチーズとカジキマグロに含まれる塩分の相乗効果で減塩効果が期待できます。
豆腐もえびも低カロリーで高たんぱく食材。カロリーは気になるけれど、たんぱく質はきちんと摂りたい、だんだん暑くなってきて食欲がわかないから、さっぱりとしたものが食べたいけど、たんぱく質不足が心配…。そんなときにおススメのメニューです。茹でたそうめんにかけてもOK!
レモンや酢で味つけするとで減塩効果につながるとは、よく知られていますよね。ほかにも、きのこ類など旨味成分が多い食材を加えることでも味わいが増すため、塩分を減らすことができるんです。お味噌汁なども、具だくさんにすることで具材からの旨味が出て、また、汁も少なくできるので減塩対策におススメです!
梅雨の時期は気圧の変化などで何となくだるい…そんな気分になることも。豚肉に多く含まれるビタミンB群は、エネルギーの代謝を助けます。また、梅干しのクエン酸は疲労回復にも役立ちます。梅干しを見ると唾液が出てきますが、唾液も消化液。よく噛んで食べることで消化も促進されますよ。