アジと夏野菜の焼き南蛮【管理栄養士監修】
高たんぱくで脂肪、ビタミンB群、カルシウムやミネラルがバランスよく含まれ、さらにDHA、EPAや必須アミノ酸も豊富に含むアジ。食欲が落ちるこの時期に積極的にとりたい方には、酢に漬けることでさっぱりといただける南蛮漬けがおススメです。
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高たんぱくで脂肪、ビタミンB群、カルシウムやミネラルがバランスよく含まれ、さらにDHA、EPAや必須アミノ酸も豊富に含むアジ。食欲が落ちるこの時期に積極的にとりたい方には、酢に漬けることでさっぱりといただける南蛮漬けがおススメです。
かつお節にはさまざまな栄養素が凝縮されています。なかでも健康づくりに欠かせない必須アミノ酸がすべて含まれているんですよ。少しずつプラスするだけで、旨味がアップし、減塩にもつながります。血圧が気になる方は上手に活用するのがおススメです。
ケチャップは、大さじ1杯あたりの塩分がたったの0.6g。しょうゆ(同2.6g)や味噌(同2.2g)とくらべて、約1/4以下の塩分量なんですよ!さらに、プチトマトの旨味とチーズとカジキマグロに含まれる塩分の相乗効果で減塩効果が期待できます。
豆腐もえびも低カロリーで高たんぱく食材。カロリーは気になるけれど、たんぱく質はきちんと摂りたい、だんだん暑くなってきて食欲がわかないから、さっぱりとしたものが食べたいけど、たんぱく質不足が心配…。そんなときにおススメのメニューです。茹でたそうめんにかけてもOK!
玉ねぎを切ると涙が出ますよね?それはアリシンという成分が含まれているから。このアリシンには善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。アリシンは熱に弱いから生で食べるのがおススメ。新玉ねぎなら水にさらす必要もないので、成分がそのまま摂取出来ますよ
紫外線が強くなり肌トラブルが気になるこの季節、じつはこのレシピにはお肌にうれしい成分がたっぷり!アスパラにはβ-カロテン(ビタミンA)が、じゃがいもにはビタミンCが、明太子にはビタミンEが豊富。抗酸化作用があり美容効果が期待できる、通称ビタミンACE(エース)を、1品で摂ることができる。さらに、お肌を作るもとになるたんぱく質も、卵、明太子、チーズのトリプルで補給できますよ!
たんぱく質はもちろん、カルシウムとビタミンD も豊富。ビタミンDは骨をつくるのを助ける作用があるので、しらすは、骨の健康が気になる方にはとくにおすすめのたんぱく食材です。丸ごと食べることで、栄養を逃さず摂取できます。
ニラには特有のにおいがあります。それは硫化アリルという成分によるもの。ニラのほかにもニンニク、タマネギにも含まれているこの成分には、血液をサラサラにする作用があるといわれています。
甘酒に含まれるレジスタントタンパクには、糖の吸収を抑えて血糖値の急上昇を防ぐ作用があるといわれています。そのまま飲むもよし、レシピのように砂糖の代わりに料理に使用するのもおすすめです。
女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをすることから、更年期障害の抑制や美肌効果が期待できるイソフラボン。豆乳にはほかにも、ビタミン、レシチン、サポニンなど、お肌に嬉しい成分が多く含まれているんですよ。