焼きサバと香味野菜のサラダ風ごはん【管理栄養士監修】
サバの脂には、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。EPAには中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし血栓を予防し、動脈硬化を防ぐ働きがあります。DHAには記憶や学習能力などの脳の機能を向上する作用や、抗うつ作用があります。積極的に摂りたいですね。
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サバの脂には、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。EPAには中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし血栓を予防し、動脈硬化を防ぐ働きがあります。DHAには記憶や学習能力などの脳の機能を向上する作用や、抗うつ作用があります。積極的に摂りたいですね。
黒酢は、クエン酸やアミノ酸を多く含み、血液をサラサラにしてくれることから、血圧やコレステロール値の改善につながります。また代謝がよくなることから、ダイエットや美肌効果も期待大。そのまま飲むとのどや消化器官への刺激が強いので、薄めて飲むか、お料理に上手に使ってみてくださいね。
サバのDHA、EPAは、血液をサラサラにし、中性脂肪やコレステロール値を改善する効果があります。また根菜に含まれるポリフェノールも抗酸化作用があり、血液をサラサラにしてくれるので、組み合わせることで動脈硬化予防が大いに期待できますよ!
玉ねぎを切ると涙が出ますよね?それはアリシンという成分が含まれているから。このアリシンには善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。アリシンは熱に弱いから生で食べるのがおススメ。新玉ねぎなら水にさらす必要もないので、成分がそのまま摂取出来ますよ
生クリームと大量のバターを使用してつくるクリームチューは、コレステロールが高い料理。でも、酒粕でコクととろみを出す今回のレシピなら、コレステロールが気になる方でもヘルシーにおいしくクリームシチュー風味を楽しめます。
ごぼう、しらたきといった食物繊維が豊富な食材もたっぷりとれるメニューです。食物繊維には、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールが腸内で吸収されるのを防ぐ働きがあります。ごぼうは嚙み応えがあり、満腹度アップの効果も!