ささみとカラフル野菜のハニーソース【管理栄養士監修】
ささみは、第2胸筋といわれる鶏の胸の深い部分にあり、豚や牛ならヒレにあたる部分のお肉。鶏肉のなかでも脂肪が少なく、最も多くたんぱく質を含むので、ダイエットにはピッタリの食材です。油を使わず茹でただけのささみも、粒マスタードの酸味、はちみつの甘味、塩こうじの塩味と複数の味が感じられるソースで、おいしく食べられますよ。
記事を検索
お悩みから記事を探す
テーマから記事を探す
カーブスTOPはこちら
ささみは、第2胸筋といわれる鶏の胸の深い部分にあり、豚や牛ならヒレにあたる部分のお肉。鶏肉のなかでも脂肪が少なく、最も多くたんぱく質を含むので、ダイエットにはピッタリの食材です。油を使わず茹でただけのささみも、粒マスタードの酸味、はちみつの甘味、塩こうじの塩味と複数の味が感じられるソースで、おいしく食べられますよ。
ひき肉の代わりに納豆とオクラを使った、低カロリーの麻婆豆腐です。片栗粉を使わず、納豆とオクラのネバネバでとろみをつけます。オクラのネバネバ成分の正体は、ペクチンという水溶性の食物繊維で、糖やコレステロールの吸収を抑える働きも。あっさりしているので、食欲がないときにもぴったりのおかずです!
「牛肉を食べると太る」と思われがちですが、適度な量であればむしろ逆。牛赤身肉には必須アミノ酸がバランス良く含まれ、その中でもBCAA(分岐鎖アミノ酸)には、運動後の筋肉の分解を抑える働きがあります。しっかり運動するとともに、たんぱく質を十分に摂り、美しいメリハリボディをめざしましょう。
キムチの唐辛子に含まれているカプサイシンには、アドレナリンの分泌を促進する働きがあり、代謝を高めて内臓脂肪を燃やす働きがあります。また、血行を促進することから、冷えやむくみの改善も期待できます。選ぶときは、自然発酵のものを選ぶといいですよ。
合いびき肉は、手軽に使える便利な食材ですが、たくさんとると、どうしてもカロリーが高くなりがち。そんなときは、動物性と植物性のたんぱく質を一緒にとる、ダブルたんぱく質がおススメ。カロリーを抑えながら、たんぱく質もしっかりとれますよ。
タラは高たんぱく、低糖質でダイエット向きの魚。またビタミンDを始めとするさまざまな栄養が豊富です。きのこも低カロリーで、ビタミンDやビタミンB2を多く含みます。ビタミンDはカルシウムの吸収を促す作用が、ビタミンB2は細胞の新陳代謝を促す働きがあるなど、ダイエットに最適な組み合わせと言えるでしょう。
グラタンと言っても小麦粉やバターが入ったルーを使わないので、ふつうのグラタンとくらべると低カロリー。しかもアボカドの栄養もしっかりとれて、腹持ちがよいのがグッド!トースターでできる、忙しい朝にもうれしい、簡単・時短メニューです。
豆腐は、マグネシウムや鉄などのミネラルのほか、植物性たんぱく質とイソフラボンが豊富な食材。なかでもイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをし、美しさや若さを保つ手助けをしてくれる、女性の力強い味方です。
豆腐もえびも低カロリーで高たんぱく食材。カロリーは気になるけれど、たんぱく質はきちんと摂りたい、だんだん暑くなってきて食欲がわかないから、さっぱりとしたものが食べたいけど、たんぱく質不足が心配…。そんなときにおススメのメニューです。茹でたそうめんにかけてもOK!
豚肉は、たんぱく質が豊富なだけでなく、脂肪燃焼に役立つカルニチンや、疲労回復効果のあるビタミンB1も豊富に含んでいるおすすめのたんぱく食材。今回のように蒸し料理にすると、油が落ちてカロリーオフにつながります。