鶏ささみとエリンギのチリソース風レシピ【管理栄養士監修】
調理時間の目安:10分
たんぱく食材:鶏ささみ
たんぱく点数:4点
1人分カロリー:約240kcal
1人分塩分:2.0g
材料・作り方
<材料>2人分
・鶏ささみ 4本(200g)
・塩、こしょう 各少々
・片栗粉 大さじ1
・油 大さじ1
・エリンギ(タテ半分にして5mm幅に切る) 大1本
・長ねぎ(みじん切り) 1/2本
・ごま油 小さじ1/2
・キャベツ(せん切り) 80g
◆A(混ぜ合わせておく)
・水 50ml
・ケチャップ 大さじ2
・しょうゆ、砂糖、鶏がらスープの素 各小さじ1
・おろしにんにく、おろししょうが 各小さじ1/2
<作り方>
➊鶏肉は1本を5等分のそぎ切りにし、塩・こしょうをふり、ビニール袋に入れて片栗粉をまぶす。
➋フライパンに油を熱し➊を焼き、肉の色が変わったらエリンギも入れて焼く。肉に火が通ったら長ねぎを加えてさっと炒め、Aを入れてとろみがつくまで煮る。仕上げにごま油を加えて混ぜる。
➌器にキャベツを敷き、➋を盛りつける。
<ワンポイントアドバイス>
鶏ささみは片栗粉をまぶして焼くことで、やわらかく仕上がります。
食材アレンジ
●鶏ささみの代わりに・・・
➡鶏むね肉でもOKです。
タラやカジキなどの魚でもおいしくできます。
●キャベツの代わりに・・・
➡ゆでたチンゲンサイ、ほうれん草、小松菜でもOKです。
シャキシャキしたキャベツとはまた違った味わいになります。
お好みで
辛味がほしい場合は仕上げのごま油をラー油にしてもいいですね。
<監修 料理研究家・管理栄養士 緑川 鮎香先生>
コンテストで2度の連続優勝を誇るアボガド料理研究家としての活動をはじめ、美容や健康に役立つヘルシー料理、時短・簡単レシピを得意とする。
【筋トレ豆知識】筋肉が減ると、血糖値が上がりやすくなります
食後は血液中のブドウ糖が増えて血糖値があがります。筋肉には、ブドウ糖を取り込んで血糖値を調整する働きがあります。