ブリとかぶの煮もの【管理栄養士監修】
調理時間の目安:15分
たんぱく食材:ブリ
1人分カロリー:約340kcal
1人分塩分:2.8g
材料・作り方
<材料>2人分
ブリ2切 (200g)
かぶ 3個
かぶ茎 50g
[A]しょうが(薄切り) 1かけ
[A]しょうゆ 大さじ2
[A]酒 大さじ2
[A]みりん 大さじ2
[A]砂糖 大さじ1
水 1/2カップ
<作り方>
➊ブリは1切れ2~3等分に切っておく。かぶは皮をむいて半分に切り、茎は3cmの長さに切っておく。
➋鍋に[A]を煮立てブリを加え、時々返しながら3~4分煮て取り出す。
➌➋の鍋にかぶ、水を加え、フタをして6~7分煮る。
➋のブリを戻し、かぶの茎を加え1~2分煮る。
ブリのEPAで血液サラサラ
寒くなると、血管が収縮し、心筋梗塞などのリスクが高 まるので要注意!
そうならないためにも、ふだんから血液をサラサラにすることを心がけたいですね。
魚のなかでもとくにブリは、血液をサラサラにするEPAが豊富に含まれています。
網焼きは魚の油を多少落としてしまうので、煮魚やホイル焼き、汁物の具にして汁ごと食べると効率よく摂取できますよ。
監修:料理研究家・管理栄養士 藤井恵先生
女子栄養大学在学中からテレビ番組の料理アシスタントを務める。
これまでにNHK「きょうの料理」や日本テレビ系列「キューピー3分クッキング」などに出演。
カーブス初のレシピ本「おいしく食べて太らない健康たんぱく質」のレシピを考案。
筋トレ+有酸素運動で動脈硬化を防ぐ
悪玉コレステロール値が高い状態を放置しておくと、動脈硬化が進み、脳卒中や心筋梗塞を引き 起こすことも!
筋トレと有酸素運動を組み合わせたカーブスの運動は、動脈硬化を防ぐ効果があ ることが実証されています。
(国立健康・栄養研究所との共同研究より)