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納豆と桜えびのお焼き 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

調理時間の目安:15分
たんぱく食材:納豆、桜えび、卵、削り節
1人分カロリー:約360kcal

材料・作り方

納豆と桜えびのお焼き 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

<作り方>2人分、小4枚分
[A]小麦粉 1カップ(100g)
[A]水 1/4カップ
[A]卵 1個
納豆 小2パック(60g)
桜えび 15g
万能ねぎ(1cmの小口切り) 100g
削り節 小1パック(2g)
サラダ油 大さじ1/2
ポン酢しょうゆ 適宜
紅しょうが 適宜

<作り方>
➊ボウルに[A]を入れて粉っぽさがなくなる程度にさっくりと混ぜ、納豆、桜えび、万能ねぎ、削り節を加えてさっくりと混ぜ合わせる。

➋フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、➊を4等分にしてのせて、直径7cmくらいに丸く広げる。2~3分焼いて、側面が乾燥して、焼き色がついたら、裏返す。裏面も焼き色がつくまで2~3分焼く。

➌器に盛り、ポン酢しょうゆをかけ、紅しょうがを添える。

チーズを入れたり、ねぎをニラに変えるなど、アレンジを楽しんで!

納豆菌で大豆の栄養がパワーアップ

じつは大豆を納豆にすると、納豆菌の効果でいろいろな栄養が倍増するんですよ。

ビタミンB2やビタミンK2もその一部。

ビタミンB2は脂肪を燃やして肌を美しくする栄養素、ビタミンK2は骨を丈夫にしてくれます。

納豆と桜えびのダブルパワー

納豆に含まれる「納豆菌」やネバネバ成分には、免疫機能を向上させる効果があると言われています。

桜えびに含まれるアスタキサンチンにも免疫力低下を防ぐ作用があるので、一緒に食べるとさらに効果がアップ!

桜えびは“栄養の宝庫”

一尾丸ごと食べられる桜えびは、たんぱく質やビタミンだけでなく、日本人に不足しがちなカルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛などミネラルも豊富。

さらにDHA、EPAも含まれている、まさに栄養の宝箱です。

生より素干しにしたもののほうが栄養価が高いので、おやつ代わりに食べるのもいいですよ。

ヒゲにも栄養が豊富なので、とらないで食べるのがおすすめです!

監修:管理栄養士 村田 裕子先生

メディアで活躍するほか、ダイエット、メタボ、胃がん、乳がんの人向けにも数々のレシピを開発。

さまざまな年齢層に応じた料理教室を主催。公演・著書多数。

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